こぐま鈴のこと3

先日のおぼえがきにかきました
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=20655
地元の泉の前で初めて出逢った一(はじめ)さんのお話に出てきていた
神聖幾何学の火のエレメント作ってみました。

新生幾何学の最小の形と成る図形、正四面体。
火のエレメント。

なぜかたくさん作ってしまったのですが、
そのおかげで5つの花びらを持つ花のシステム図形のことなど
さらに面白い視点を(まだまだ少しずつですが)得られました。
それに人の指も五つずつで、
神聖幾何学を通して5つの花びらの花との親和を感じました。
 
またこの正四面体をつくっていて、
火の浄化として生まれたこぐま鈴にもリンクしてることがわかりました。
 
こぐま鈴を一番初めにつくったとき
そのときはまだ何が生まれてくるのかわかりませんでしたが、
降りてくるのを待ちながら自然と粘土を両手でおむすびのように握っておりました。
その自分がしていることをみていて、
以前ある理由あって工房イソラに
ご先祖代々の言霊使いの御家系の方が土の作品が必要とあっておつくりに来られた時、
同じように土でおむすびを握っておられていて、
『これは「種」だといっています。』とおっしゃっていたことを思い出しました。
 
だからこぐま鈴が生まれてくる前に
自然な動作で気づけば土のおむすびを握っていたのも「種」だったのかもしれません。
 
そうしておむすびの形の雰囲気をやんわり残したまま、
こぐま鈴が生まれてきました。

『こぐま鈴』

ふっくらと握られたちいさなおむすび。
三角形であることは、これが火のエレメントに関わるものざねであったから。
いまとなっては後からわかることが多いです。
「直感」や「そうなっている」としか言いようのない動作は
この宇宙の真理に沿っていて完璧ですから、
ただ天地結ぶ筒(私=渡し)としては
降りてきたこと以外の説明のしようがありません。
 
こぐま鈴については
あらためましてこちらのおぼえがきに詳しく書いております。
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=20575
 
また、今月21日まで
点滴堂さんの企画展に出展させていただいております。
すでにお迎え下さった方が居られること、
店主様よりお伝えいただきとても嬉しく思っています。
複数個まだ点滴堂さんギャラリースペースにて在るようですので
振って鳴らして音比べしていただける貴重な機会になっています。
生き物のように、ひとつひとつ個性異なる音が鳴りますので、
ピンとくる音がありましたら、
ぜひこの世界の火の浄化、大難を小難にお役立てください。
 
 
◆点滴堂企画展
 『こぐま座ピクニックact.4』
4月10日(水)~21日(日)
12:30~20:00 月・火定休
会場:点滴堂
東京都武蔵野市中町1-10-3 2F
tel.090-6796-5281

**点滴堂HPより**
三鷹駅 北口 歩いて5分、
「点滴堂」はギャラリースペースのあるブックカフェ。
ちいさな店内にぎっしり詰まった書棚の古本はすべて販売してます。
作品の展示を楽しみつつ。
お気に入りの1冊を選びながら。
おいしい珈琲・紅茶をご賞味ください♪

 

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