朝昼ごはん

 
ぺいすさんから株分けで手元にやってきた雲南百薬の花が咲きました*

 
地元自然農されてるコロボックルさんからいだいた、
大きく育ったインゲンのサヤが美しくて捨てられず。
自然の造形って美しいね。。癒されます。

 
 
晴れて「自分内宇宙を信じる」という意味での「自信」を持っての朝昼ごはん♪
(ああ。こういう視点も生まれなおしなんだなあ。と。)
いんげんの中身は玄米と一緒に炊き込んで発酵玄米ご飯にしました。
(まだ発酵途中ですが美味しいので食べちゃってます*)

写真ではちょっと隠れてますが
蓮根は大好物のお野菜で、炒めて食べるのが好きでしたが(今も)
『天ぷらがおいしいよ』と以前るんちゃんが教えてくれて
それ以来、蓮根の三連の真ん中さんを使って
ふっくらもちもちの天ぷらもよく致します*
栗は地元農園さんのもの*(私もちょっとだけ栗拾いさせてもらいました)
写真の蓮根の右下は、コロボックルさんとこの新ショウガ。
へっころ谷さんでキロで購入したお味噌で和えて。クリーミィで美味しいです。
大量に頂いたショウガの葉っぱはお風呂に入れました*
効能とかよく知りませんがとにかく葉の芳香にうっとりします*
 
ひとつひとつの食材から、知っている人たちのお顔が見えて
そのお野菜が作られた土の振動が伝わって来て
土ごと食べても大丈夫なくらい、
そのくらいふわふわな黒土から生まれてきたお野菜たちということを
自分も知っていることの嬉しさと大切さ*
 
現代では地域によっては遠くなってしまったことのように感じるけれど、
いつでも気づいたときに大地に自ら近づくことを選べば、
身近なものとして取り戻せる豊穣のエネルギー。忘れないでほしい。
そう100年前のように。
1000年前のように。
10000年前のように。
そんな日常。
 
 
 

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