海水を汲んで今夜のお風呂に入れよう。
海水を汲んで今夜のお風呂に入れよう。
今日もヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。
『じゅうぶんなあなただけのじかん』というメッセージが降りてきました。
このメッセージの裏には『もう焦ったり急いだり心配しなくてよい。』
ということがありました。
水は命の源。
お山の水櫃の聖水と溶け合い調和する
十分な魂の潤いの時を満喫しました。
湧き水に来ることはいつも楽しみ。
うたをうたい太古からの数々の冒険の水の振動を十分にうけとりました。
こころ潤いながら家路の途中、
海岸では雲と水平線のほんの狭間の一瞬の日没のドラマを目撃しました。
王様の古墳のお山から降りてくると中、
白い山の椿が咲いていました。
白椿も食べられるのかな?
と、一輪、カバンにしまって山を降りました。
山の麓の六代御前のお墓は
大きなけやきの木です。
きっと今はけやきと一緒になって
海岸の綺麗な夕日や古墳のお山の折々の季節、
七月のお祭りなど
見守って楽しまれておられる
六代御前のとても大きな木と成ったエネルギーを感じました。
カバンに白い椿を一輪しまってあったことを思いだし
六代御前の墓前にお供えさせていただきました。
今は山は椿が咲いています、と。
そちらの世界までこのお花をお届け出来ているかわかりませんがどうぞ、と。
椿の花の蜜はとても甘いので
もしかしたら召し上がるかなぁ、と思いました。
山から海に降りてくるともう汗だくで
砂浜に寝転んで気持ちよく空を見上げていました。
今夜はたくさんの星が見えています。
古墳の王様の真上
町中を練り歩くお囃子
いつもの朝昼ごはん+α (=よもぎとレンコンの天ぷら)
とくべつなお味噌やお醤油
八千穂の駅前食堂さんにいただいたオーガニックのショウガ茶
神棚から撤下したお菓子
*
やっぱりちょっといつもと違う日。