さいきんの朝昼ごはんより。
よもぎ入りのお餅でモッフル焼きました。
(原理は一緒なのでお餅でおせんべいも作れる気がしてきた)
今日はお豆腐から作ったソイミートの唐揚げを。(写真中央上)
木綿豆腐をスライスしてから一旦凍らせて、
それを解凍して水分を絞り、
下味つけて 衣をつけて 揚げました。
微妙に揚げ豆腐っぽくもあり・・
揚げ豆腐とソイミートの唐揚げの中間な感じでしょうか。
ソイミートのから揚げと双璧で結構これ好きです。
最近のブームで、いま冷凍庫には
スライスした木綿豆腐がたくさん入ってます*
日持ちしないお豆腐の保存も兼ねられて◎
*
手指のことでご心配おかけしてしまったようで、
いまはもうほぼ回復しておりますことご報告いたしますね*
長時間に渡って繊細かつ手指に負荷のかかる
波の彫刻の仕事をしていたこと自体は
もちろん痛みのきっかけでしたが、
エネルギーをながして氣で辿ると
今回の奥の原因は肩だったようです。
指先の痛みが肩に繋がっていました。
気功の学校で、たいがいの原因は
3つくらい遡ったところにあると教わりましたが
そのように辿ってみました。
肩のダメージは、
直接的な作業もそうですが、
寒さそのものの冷気によること、
寒さで更に肩も腕もぎゅうっとかたくなっていたこと、
肩は通常首の下・鎖骨の端・左右にゆるんでぶら下がることで
体自体をゆるませていたこと、
中心軸を取ってバランスをとっていたことがよくわかります。
ぎゅうとなることでそれらの調和がだいぶんおかしくなっていました。
それから寝ているときの布団の圧も肩が歪む要因の一つに感じられました。
布団が重いのも寒さのせいなんですが・・
体の声を聴いたのが比較的早い段階だったこともあり
諸々物理的なところは三次元的に改善して、
それ以上のことは宇宙エネルギーと氣功におまかせで
全身の(おもに子宮~お腹~胸)ヒーリングをしたのは大きかったです。
バランスが戻りました。
そんなわけで、無理はしませんが、
今日はもう回復してろくろや土練りが出来ました。
それともうひとつ、
工房にいても今日はあたたかく感じられたのは、
(今日はストーブつけてませんでした*)
餅粟ぜんざいを作って食べたことも◎
体の内側からしっかりとあたたまり、
しかもお腹の中でその熱に持続性がある。
すべて本来の力を保つ自然農のものだったからでしょうか。
お腹に重くなくてやさしいのに、このエネルギーのどっしり感*
機関車に石炭をくべたように体の芯からほっかほかになって
なんだかぜんぜん寒くなかったのは
あらためて植物のパワーを実感して目からうろこでした。
寒い間は餅粟ぜんさいのパワーもおかりしようと思います*
*
今日は工房イソラでは、
龍集・星山の土で作ったシンギングボウルの高台削りをしました。
龍集・星山の土からどんな響きが生まれるのか、
聴いてみたいと思ったからシンギングボウルが生まれました。
この土は何を語ってくれるのでしょうか。。
ろくろを回して土に触れているそばから、
『怒り・・』とでてきて、
『怒りを清らな水で調和させ、新しいものにする』
というようなメッセージが降りてきました。
水は、諏訪の泉の水を使っていました。
怒りのワードが印象的で、そのワードをたどると
ムカツヒメのイメージとともに瀬織津姫の解体とでてきます。
去年5月に向津峰に登拝したことを思い出します。
さらにろくろを回していると、
『本来のすがた』と出てきて、細やかな輝く粒子が視えました。
これは誕生のエネルギーによく似ています。
焼成後にシンギングボウルの響きと成ったとき
もっと詳しく伝えられるのかもしれません。
龍集・星山の手元に残った最後の土から
さらに今日はもうひとつ急須が生まれました。
注ぐうつわ=急須が、ゆるぎなく今回も生まれてきて
どうやら龍集・星山の土はよほど
急須(=注ぐうつわ)と成りたがっているようです。
すでにこの土からふたつの急須が完成しており、
どのタイミングでお出しするか様子を見ているところです。
やはり最後の砦となっている私自身のネットショップから、が
ご紹介するのによいように感じています。
大きなことはできませんが、
お心に叶うところへとお届けできるよう、
昨年からHPをマイナーチェンジしております。
最後に残ったのがネットショップのコンテンツ。
年に1回か2回ほどのみ稼働させていたネットショップですが、
ここ数年の展示の機会の激減によって
あらゆるものごとの見直しが行われました。
そのなかで、自分に一番身近なところでの
最後の砦はネットショップとなりました。
なかなか更新もできておりませんが、
龍集・星山の土の急須を手にしたあたりで
いよいよ動き出す時が来たように感じています。
準備が出来ましたらまたおぼえがきにてご案内させてくださいね。
いつもおぼえがきをお読みくださいましてありがとうございます*