初詣

王様の古墳のお山から降りてくると中、
白い山の椿が咲いていました。
白椿も食べられるのかな?
と、一輪、カバンにしまって山を降りました。

山の麓の六代御前のお墓は
大きなけやきの木です。
きっと今はけやきと一緒になって
海岸の綺麗な夕日や古墳のお山の折々の季節、
七月のお祭りなど
見守って楽しまれておられる
六代御前のとても大きな木と成ったエネルギーを感じました。
 
カバンに白い椿を一輪しまってあったことを思いだし
六代御前の墓前にお供えさせていただきました。
今は山は椿が咲いています、と。
そちらの世界までこのお花をお届け出来ているかわかりませんがどうぞ、と。
椿の花の蜜はとても甘いので
もしかしたら召し上がるかなぁ、と思いました。

山から海に降りてくるともう汗だくで
砂浜に寝転んで気持ちよく空を見上げていました。

今夜はたくさんの星が見えています。
 
 
 

ハレ

古墳の王様の真上

町中を練り歩くお囃子

いつもの朝昼ごはん+α (=よもぎとレンコンの天ぷら)

とくべつなお味噌やお醤油

八千穂の駅前食堂さんにいただいたオーガニックのショウガ茶

神棚から撤下したお菓子
 

 
やっぱりちょっといつもと違う日。