三日目

 
グレゴリオ暦2023年が明けてこの三日間
天地結ぶおつとめ、かろやかにさせていただいて参りましたが
それも今日でひと段落のようです。
明日からは土のおつとめの開始を心の内よりわくわくと感じます。
 
『善きにつけ悪しきにつけ長らく続けてきた習慣をやめよ。
失うことにより大きなステップアップが起こる。
失ったものに対する内外の揺らぎは、
自分軸の確立の確かさ・度合いにより大難を小難に変えることができる。
何事も魂のレベル・エネルギー世界の視点で視るように。』
 
とのメッセージがありました。
 

水の透明度が高い

いつもの散歩道。川から海に注ぎ込む場所。
ここにセオリツヒメのエネルギーをいつも感じます。

お魚たちが群れになっておいしそうな若芽をひたすらもぐもぐしています。

 
スサノオのお宮へ呼ばれました。

御祭神スサノオなんだけれどここはツクヨミを感じます。
なぜこの二柱を同一神という宗派があるのか、感覚的にわかるような気もしますが、
実際には違うエネルギーです。
ここは呼ぶのはスサノヲノミコトですが、
来てみるとツクヨミが坐しておられる感じです。
 
ここの境内に昼間に来るといつも鳥たちが集まっていて気持ちがよい。

屋根の上を一緒に移動してなかよしさんです
鳥居の上のちゅん

あまりに心地の良い境内から離れがたく思いながら
お社から海に出ます
 
海の際のお社へ向かいます。

さっきお魚たちも食べていたとろけるような若芽。
石に入った亀裂も波に洗われてまあるく

 

生も死もバランスよく在り

 

マリアの木
家の近くの海岸に戻ってまいりました。
海上に不思議な光の道がありました。

 
今日一日の半分は海岸線を歩きながらずっとうつくしい富士山と一緒に過ごしました。
海岸にいるすべてのひとびとが日に照らされたお顔を輝かせながら
綺麗だね、美しいね、とコノハナサクヤヒメに見惚れていました。
もれなくみんなを笑顔にさせてるエネルギー
そういう世界の顕現が
こうして目の前に現実起きていることの幸せがなによりです。