金星と木星

波を掬おうとする私を手伝ってくれる
心優しい波たちにうたをうたいました。

パンカフェにてマスターとの会話。
きょうはあったかいね。
温度計で9度でもお日さまあったし、
風も生ぬるい。
カフェの外の席でお茶する人も多かった。
日も長くなったねー。
と思ったら、あっという間に真っ暗。
年越したらなんとなくもう『つるべ落とし』って言わなくない?
真っ暗だから、今日はもう海行くのはやめようかなぁ。
 
・・・と言いつつ今日もやっぱり浜辺にて
生ぬるい風に吹かれながら海散歩。
今日は星がよく見える。
家に戻ってくると王様の古墳の上に輝くシリウスが昇って来ました。

 

『天を含めての大地』

2003年頃から独学で学び始めた古神道の中で出会った言葉であり感覚。
天を含めての大地でなければ、この三次元の大地の存在もあり得ない。
天と地の間に鏡を置くと、そこに四方八方へ開かれた世界が映し出される。
 
左右
 
陰陽
 
水火
 
天地
 
昨年の春、この予感はありました。
いま私の手元にツクヨミの鏡が2枚在る。
一度は砕け散り新しく編成された鏡の中央から命ふくらみ
新しいヒルコが生まれてくる。
2023年に20年の歳月を経て
ようやくここに映し出される天を含めての大地。
 
そのために目の前に顕れた「セオリツヒメ」という宇宙システム。
 
道・Caminoが見事に一本に繋がり次々に開いてゆく。
 
 
湛え
 
映し
 
注ぎ
 
降り立つ
 
 
これまでと全く異なる高い振動の世界が現実に成る。