海が優しい

巫女舞の方よりながいことお預かりしていました花の窟屋の土。
 
陶土としての調整はとっくに済んでおりましたのに
顕現するもののイメージもほぼ明確になってきていましたのに
なかなか実際に形に顕すタイミングができずにおりました。
理由はわかりません。

ともあれ
急に昨日から動かされるように、
その土でろくろをひき始めました。

顕れたのはイザナミ宇宙。
鍵はカグツチ。
魂が震える思いでした。
 

 
なんで腕が痛いんだろう・・と思っていたら
きのうずっとろくろをひいていたからだと
今頃になって気づきました。
ある次元を超えると肉体のことを忘れてしまう。
 
そんなわけで
今日は農園に行って美味しいお野菜に触れたり、
ここちよく散歩したりと、
この世に顕れてくれた自分の体をふんわり癒してあげました。
 
 

 


産土神社で歌をうたい
 
 
地元の海で歌をうたい
 

 

 
今日は海がとても優しかった。
 
 
満ち満ちて
産まれた。
 
 

 
 
 

桃色ほら貝と弁天と龍

雨ですね、
なんとなく季節感が6月のような感覚になっています。
 

ひさしぶりにスコーンを焼きました。
オーガニックのサルタナレーズン入りでとても美味しかったので
あっというまに食してしまいました*また焼こう。
 
 
昨日は桃色のほら貝を携えてまゆこさんが
逗子を訪れてくださいました。
 
昨日は・・なんだかまるで地上の楽園そのもののような一日でした。

高いエネルギーが次々にまるで波のように重ねて重ねてやってくる感じで
まゆこさんも私も高テンション。
一日中、訪れた場所場所で
すばらしい贈り物を受け取り続けていました。
言葉にうまくできるかわかりませんが、
そのことを少しおぼえがきしてみようと思います。

昨日から瑞兆だなあと感じる雨模様。
まゆこさんと私と宇宙が集うといつも雨。
この日はそれにピンクの龍と弁天様もくわわったので
しあわせエネルギーがものすごいことになっていました。。
この日の立役者は私は、まゆこさんのパートナーの
桃色のほら貝のモモちゃんではないかな、と思っています。
 

最近名古屋に行かれていたまゆこさん。
なんと熱田神宮へお参りに行かれていたとの事!
いきなり直球ど真ん中でヤマトタケルの草薙剣の登場に驚きます。。

今回始めから予定していた
ヤマトタケルの湧き水へとまゆこさんをご案内いたしました。
豊かで美しいヤマトタケルの霊水。
丁寧にお参りをしてくださり感謝の気持ちです。
 
 

湧水の近く、ランチに訪れたわかなさんのお店には宇宙船がたくさん♪
 
 
そしてスパイス使いが絶品のわかなさんの手料理。。

 

 

ランチのあとでまゆこさんがほら貝のモモちゃんをみせてくれたところから
話が転がり始めて・・
わかなさんの不思議なピンクの龍のお話しと、
それから京都の絵師の方が描かれた
これまた偶然のようなお話で、ピンクの龍の天井画を
わかなさんにご案内いただいて拝観。。
 

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 不思議な光が・・
こういうのもう当たり前の時代になりました。。

宇宙の始まり。

天井画の片隅に記されたサインは『ナガレトトモニマウ』。
 

月に5日間だけ顕れる弁天さまの居る場所がここ「HOUSE1891」です。
人が集い、可視不可視ともに衣食住に沿った文化が
たおやかにおだやかに顕れていました。。
時間が消えてなくなり、まるで竜宮城のような。。
 

 竜宮城の片隅に18日からの展示のお葉書置いてくださいました*
 

またまいります。
ありがとうございました*
 
奈良の天河のお話も飛び出し。。
ここに書ききれないことが沢山ありすぎて、
あとで夢だったんではないかと思えてくるのでした。。
 

それから海へ行きました。
 
弁天様の小さなお社と桃色のほら貝。

 

 

 
 
 
*おまけ*
 
まゆこさんが最初にモモちゃんをみせてくださったときから思っていたのですが、
いざ並ベてみると・・

そっくり!
貝の巻き方には個性があるので
同種でもこんなに似ているのは珍しいと、まゆこさん。
 
私が産土神社をお掃除させて頂いているうち、
ある日突然ご褒美のようにダイバーの産子さんより頂いた桃色の貝。
貝の種類もほら貝ということも知りませんでした。
 
まるで双子です。
 
ほら貝はそもそも女性が吹くものだそうで、
それを復活させようとしてる方々がおられることも
まゆこさんのお話で初めて知りました。
ハワイではこのピンクのほら貝を古来女性が吹いていたのだそうです。
まゆこさんと桃色のほら貝を見ていて思いましたが
本当に絵になるその姿は、
たくましくもたおやかな海の女神のようでした。