ふたつめの土の弦楽器

今日はほかにも
ふたつめの土の弦楽器が誕生しました。
 
2年ほど前に『土の弦楽器を作る』というメッセージが降りてきて、
その時に3つ作ると来ていて、
ひとつめは去年誕生したミカボシ。
そしてようやく二つめが今日生まれてきてくれました。
名前は
『ツクヨミ・新月』と降りてきました。
 
去年の5月に訪れた
六甲山・向津峰の磐座の窪の土と
昨年10月に訪れた諏訪の森の奥の泉の水から
生まれてきました。
 
ツクヨミ・新月には3月21日に弦を張る、と来ていたので、
そのようにしました。
去年の5月からまるでもう
すでにひとつひとつの工程が決まっていたかのようにして
10か月(!)かけて今日
(日付変更線越えたので正確には昨日ですね)
生まれてきました。
 
諏訪の泉の水に含まれてきた潮の華のようなものも
(たぶん藻だとか石灰?のような)
一緒に焼き込まれたので、
灰のようなものがついていますが(写真)
森の奥の泉のことを思うとむげにできなくて、
なんとなくそのまま、灰はついたままです。
水をおおいに感じる今回の弦楽器ですが
灰があることで火を内包しているのが
視覚的にも、そしてエネルギー的にも感じられます。
 
雅楽奏者の大塚惇平さんに和琴の、箏柱に
自然の枝を使っているのを見せていただいて
とても・・感激したので、
庭の梅や金木犀の枝でこの新しい土の弦楽器にも

枝の箏柱をつけてあげたいと、
ちょうど昨年剪定して乾いたものがありましたので、あまりに自然のありのまますぎるかもしれませんが
写真にうつっている枝たちはそれです。

 
宇宙を感じるミカボシの音色。
ツクヨミ新月の音色はクリアで
明るい瞳をした女神のような乙女のような・・雰囲気を感じます。
 
このタイミングで生まれてきたツクヨミ・新月。
(しかも今日の新月のタイミングで*)
25日に展示させていただこうと思っています。
 

 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。

 
 

土のシンギングボウル

オーダーメイドで制作しています。
http://majo.moo.jp/share/otohiraki.html

新しいものが焼き上がったので、純金彩燒成前に、テスト動画を撮ってみました。
それぞれに癖や個性があって、
彼らの個性を理解して仲良くなると
響きかたが変わって行く。活きてる。
それも楽しみのひとつです*
 

 

土のシンギングボウル制作

今回のご依頼に際して土と水はお任せしますとのことでしたので、ご提案させていただき、
ご依頼主さまとゆかりの深い、エネルギー的にご依頼主さまと調和したものを
使わせていただくことと成りました。
 
土は、このお正月に手に入った直接山の粘土層から採取されたもの。
その山にはご依頼主さまもご縁あって何度か訪れていらっしゃいます。
お水は先月のお水の繋ぎの際、
その土地の湧き水の産子であるご依頼主さまにゆかりの深い特別な水を
使用させていただきました。
 
この土と水を合わせて
シンギングボウルをかたちづくる陶土として使用できる状態に調整します。

すり鉢で少しづつ細かく砕いてゆきます。とても滑らかな土。

水ヒ(土を水に浸ける)をして陶土として使いやすいものに調整します。

土に水が浸透してゆく様子がまるでおしゃべりしているみたいに
あまりにかわいらしくて動画に撮りました。

まだあともう一週間ほど水ヒを続けたら、
シンギングボウルの胎土と合わせてなじませます。
 
完成まであとひと月ほどかかります。
 
土のシンギングボウルをオーダーメイドで制作しています。
詳細はこちら特設ページをご覧くださいませ*
http://majo.moo.jp/share/otohiraki.html
 
 
 

感動

内外の宇宙の魂宿してこの地上に生まれてくる瞬間には
いつもほんとうに大きな感動と感謝があります。
 
今日、さきほど
ふたつのめの 土の弦楽器わたつみ 無事に窯出ししました。
 

六甲山ムカツヒメの窪の土と諏訪の森の奥の泉の水から生まれた
山と火と風と水をむすんだ二つ目の土の弦楽器の名は、
わたつみ と今降りてきました。
 
さきのおぼえがきにも書かせていただいていたのですが、
ほとんど見たこともない焼成方法で焼きました。
宇宙からこの温度でこうしたらいいと教えてもらったのでそのままに。

敷き詰めた庭の草木のお布団と一緒に太郎くん(窯の名前)にすっかり焼成お任せしました。

今回焼成温度も明確におりてきて、
今回使用した土は
一つ目の土の弦楽器みかぼし作った土とは別のもので
実際あまり音は響かない土だったのですが、
なんと窯出ししてみれば・・

手で触れると、わたつみの響きが気持ちよくて、
雨粒が地上に落ち始めたときのような。。リズム、自然に生まれてきました。
このあと、絹の弦を張ります。
わたつみが弦を用いてどのような音色をかもしてくれるのか
愛しかありません***
 
去年の夏にはすでに形作られていて
どういうわけかなかなか焼成のタイミングが来なかったのですが、
ついに流れ出しました。