9月は旅が続きました。
前半は、九州の旅。
後半は神戸・奈良の旅でした。
後半の旅のきっかけは、西宮神社の産子さんより
渡御祭の誘いをいただいたことでした。
ここ数年にわたって産子さんやご縁の方々とともに関わらせていただいた
ヒルコのエネルギーの解放と統合のその流れでお声かけて下さったのでした。
こういった流れに乗って関わらせていただいた様々な経験から
徐々に私も自分がこの地上に生まれてきて今この時代に何ができるのか
何がしたくて生まれてきたのか
ということを明確に憶(おも)いだすことへと繋がりましたので
本当に感謝のご縁とお誘いなのでありました。
今回の旅のテーマは感謝・・『ありがとう』と降りてきていました。
羽田から神戸へと発つその時に・・

離陸前にゆっくりと動きたした機内からふと窓の外を見ると。。
ホースの水で書かれたその文字はすぐに消えてしまったのだけど
そのかたは続けて猫の絵を描いて・・
写真を撮っていた私に気づかれて
手を振ってくれたのでした*

その場から去っていく私の方に向けて両手をたくさん降ってくださって
私も応えてたくさん両手を振って(手を振っていたから写真はないけど)
なんだかとっても心がキラキラとする旅立ちだったのです。
やがて神戸空港が近づいてくると
いつもはポートライナーの上から望む海に
深い藍色の大きな龍が迎えに来てくれるのを
今回ばかりは上空からもそれとわかるくらいに
あの深い藍色の大きな大きな龍が
いつもよりもずうっと行動範囲を広げて
そこにいるのがわかりました。
雲間からのぞく海や島がとても幽玄で美しいと感じました。


美しいと感じて写真を撮っていたら
やがてその島に飛行機は近づいて
それが昨年ヒルコの開放で沼島へ訪れるために渡った淡路島なのだとわかりました。
上空にはヒルコの太陽が輝いて。
なんだか胸がいっぱいになってしまった。

神戸に上陸すると
展示でいつもお世話になっているARCAのオーナーさんからは
『お帰りなさい』のメールをいただき、
宿泊などでもお世話になっている西宮神社の産子さんがお迎えくださって
違う季節では拝見していたお庭のキウイが
今回はトンネルのようになってたわわに実っていて
本当にもうまるで故郷のように、ただいまだとかいう気持ちが
ここに還ってきて自然と湧いてくるのでした。


荷物を下ろしてひと休みした後、すぐ
西宮神社へとご挨拶に伺いました。
この日は渡御祭の宵ノ宮でした。








拝殿でお参りさせていただいていると、
『ここが海だった時から』
『ここが海だった時から』
『ここが海だった時から』
と、寄せては返す波のように繰り返し言葉が心に浮かんできました。
*
ここが海だった時から
長いことこの時を待っていた
感謝を紙に乗せて 渡す
*
と、いうメッセージとともに、
短冊のような紙が手渡されるビジョンを視ました。
拝殿でのお参りを済ませて
ふと社務所を見ると、
宵宮祭に集まる産子さんたち全てに
何か白い紙を手渡しておりました。
何だか知らずにその列に加わって
私もその紙を受け取りますと、
お祭りの中で行われる福引の番号が書かれた紙でした。

夜の7時半から福引の抽選が始まるとのことで、
産子さんと、ARCAのオーナーさんと夜に再び西宮神社へ参りました。

境内の福引の会場にはたくさんの人が集まっており、
次々に読み上げる福引に当たった数字を
みんなワクワクとしながら聴き入っておりました。

福引の当たりの数字が次々読み上げられていたのは約30分間ほどでしょうか、
そのうちARCAのオーナーさんが笑い出して
『人生の中でこんなに数字を聴かされることってないよね!』というので
みんなで本当にそうだと言って笑い出してしまいました。
次々に読み上げられる数字の羅列の連続を
巫女さんたちはホワイトボードに書き続け、
客観的になってみると
数にはもともと宇宙的なメッセージや意味が濃縮されて入っておりますから
とても不思議な数字のメッセージに溢れた宵となっておりました。
本当に、こんなに数字に溢れたシュールな宵ってないよね。
何よりその場にいた数百人が
ワクワクしながら数字の羅列を聴き落とすまいと耳をかけてむけている。
その場のエネルギーの熱量たるや。。。

ああ!
神様はこんなふうにして宇宙のシステムを利用して
渡してきているのだということに気づいたのでした。
福引が行われていた境内の場所は、
ヒルコさんが新しくなる本殿に移されるまでの間かつて仮宮とされていた場所の前庭で
境内の中でもなんとなく寂しい雰囲気の場所でした。
確かにこの宵宮では
数字の羅列が読み上げられることにより
そして老若男女のたくさんの人がその数字に
ワクワクしながら聴き入ることにより
純粋にエネルギーで視ると
確かに確かに
地場のエネルギーが晴れ晴れとして高まっていること明らかでした。
目に見えないエネルギーシステムの活用法、
神さまはこんなふうに渡してくるのだ、ということ。
福引券すら持っていなかったのにもかかわらず
ARCAのオーナーさんが曰く『ここに居て気持ちよかった。』
物質的な福引では何も当たらなかったのにも関わらず
そんなことはどうでも良いほどの最上の当たりくじを引いたように
目に映る宵の景色は美しくて
その場にいた全ての人のワクワクが顕現するエネルギーに心満たされ
笑顔こぼれて帰途についたのでした。
帰途の道行。御神輿にも出会えて。
弥栄*弥栄*
これまで数年に渡るヒルコさんの経緯を
お読みくださっている皆様へのお福分けとして
9月21日の西宮神社の宵宮祭のこと
写真とともにおぼえがきさせてもらいました***
