ご挨拶がすっかり遅れてしまいましたが、
点滴堂さんの企画展『庭のお花の妖精』無事に終了いたしました。
今回も作品にうれしい出会いがあり、
ご縁をいただきましてありがとうございました*
 
週末はリトリートで諏訪に行っておりましたが、
すでに来年のテーマを諏訪の滞在中にいただいて、
毎年の恒例となっている
その年のテーマカードの2023年版の版下を
今日は作っておりました。
 
合わせて名刺があと少しでなくなってしまうので、
ちょうどこれまでの名刺では
もはやそぐわなくなってきている私の活動内容にともない、
名刺の版下も新しく作り直しました。
 
これまでの陶芸家の活動に加えて、
実はけっこう長い音楽の活動のこと
気功、エネルギーヒーリングのこと
今回初めて名刺に記載してみました。
名刺に記してみると、
『私はこれでやっていきます』と明言しているようで
どこかすっきりするものがありました。
 
諏訪では
『水と火で動いてきた大地が、風の矛を手にした。』
というメッセージを受け取っており、
いま私が行っている活動の総てが
この言葉に集約されていると感じられました。
名刺づくりに際して、
既存の大地のイメージカラーでは
もはや古くなっていることを知り、
風の矛を持つ大地の色は
大地を覆うふわふわと柔らかい苔類の色なのだと、
これもまた諏訪の大地に教えてもらいました。 
 
既存の職業ではカテゴライズできなくなってきているからこそ
いまちょうど名刺も作り直すタイミングが巡ってきて
改めて自分が今していることをもみつめ直す
ナイスタイミングであり、
その見つめ直しはとてもわくわくすることでありました*
紙の見本を取り寄せているので
紙が決まり次第、印刷に出そうと思っています。
名刺を作るすべての工程が、
高次元と繋がるエネルギーワークそのもので、
ほんの小さな四角い紙の名刺ですが、
なにか響くものがたったひとつでも
これからご縁いただく方に
お渡しできるようでしたら幸いに思うのでした。
 
 
今日の午前中は、
友人ご夫妻と一緒に地元の山の方に行っておりました。
地元の山のもみじはまだまだ青くて、
すでに真っ赤だった諏訪に比べて
やはりこちらは暖かいのだなあと思ったのでした。
 

今日の地元のお山のもみじ*

 

先週末諏訪にて。

 
 
 

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