目の前に顕現する世界に言葉うしなう。
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今回のコノハナサクヤヒメをキーワードとした旅にあたって
いくつかの訪れる候補地がありました。
いずれも説明できる理由がある候補地でしたが、
ひとつだけ、何故か気になるというだけで理由なき候補地が
白糸の滝でした。
ところが日程が近づくにつれ
今年の7月に諏訪から戻ってすぐに
すでにわたしが白糸の滝の源泉「おびん水」が気になっていたのだということを
(すっかり忘れていたのですが)
憶(おも)いだしたのでした。
これもまた不思議なことに、
トヨタマヒメさんの富士日記が検索で出てきまして、
改めましておびん水のご祭神が
木之花竜神
真之御柱竜神
磐長竜神
となっておりますことを確認し、
これが今回の旅のメインテーマだったのだとようやく氣づいたのでした。
現地に訪れる前日になって、
『おびん水に行くなら、土の弦楽器「わたつみ」をもっていかないでどうする?!』という
強めのメッセージを自らの内に受け取りました。
後になってわかるのですが、
わたしがこの大地にうまれてきてやりたかったことの
ひとつ(約束)が
「わたつみ」を富士の泉で響かせ
なにかを成すこと(言語化できないことです)
・・だったらしいのでした。
これまでの経験上
間際になって露になる事は最も重要なことであり
深いところへ到達できることでもあります。
果たして今回の旅もまったくそのとうりに運んだのでした。
お日様のもとに出てみると、
それまで居た泉の傍はまるで深い海の底のように感じました。
ずうっと富士山が見守ってくれていました。
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泉源をたずねて その1
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=17745
泉源をたずねて その2
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=17778
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トヨタマヒメ富士日記に綴られていることと
合わせてご覧になってみてください。
この地球に生まれて、
私は、人生って面白いなあとつくづく思います*
『双子座の満月に、またあの方が富士山にやって来た 1128』
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12830483201.html
『KONOHANAさんを探して… プロローグ (1128のこと)』
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12830981484.html