お知らせ諸々

ことのままさんの本宮と
なつかしいとしかいいようのない龍のお宮のある川で
受け取りましたものがとてもとても大きくて。

すこしずつその美しい粒子波動が
この世界の循環のなかへまじわりますよう
できることをしてゆくのがこれからの私の楽しみでもあり
それにより顕現されるまずは身近な世界での循環が、
宇宙が待ちに待っていたところの始まりでしょうか。
 
誕生のエネルギーと
幸せな幼年期のエネルギー
この圧倒的なエネルギーを担当として
この地球に生まれてくることができて幸いです。
永い事、待ちましたが
ようやく動けるときがきました。
 

 
毎年5月に神戸のgallery ARCAさんが
個展を企画してくださってきています。
普段はまめに連絡を取るだとか、
特別に仲良しだとか、
そういう三次元的な繋がりよりも
総てを超えて私の筒をとおして顕現する作品たちを
響きあい紐といてくれるARCAのオーナーさん。
今年5月の顕現も、響き合いも、とてもたのしみです。
 
 
昨年6月は、つくばの山中にて剣。
そしてこの3月に掛川の山中にて鏡。
賜わらせていただきました。
 
奇しくもこの5月のARCAさんでの個展のタイトルテーマは
「ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-」
とすでに去年の末から来ていました。
その旨も、すでにARCAさんにお伝え致しました。
 

◆gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-

5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
 
 
この春分の日に掛川におもむくことがなかったら
顕現しなかったであろう作品を、
本日から作り始めます。
これもまた 
まるで最初から図られたように
この顕現のための材料は、
しらずしらずのうちに
手元にそろっておりました。
様々な可視不可視の方々のサポートによりベストタイミングで。
 
すべてながれのままに。
 
本日から土の工程が始まります。
しばらくは作品制作がつづきますので、
これより4月いっぱいまでは
ヒーリングセッションはお休みにさせていただきますが、
この2022年の春はとくに大切な時期・大きな変わり目ですので、
少し前に設定させていただきました、
「エネルギーワーク 海」だけは開催しております。
ピンとくる方に詳細をお知らせしております。
こちらをご覧くださいませ。
http://majo.moo.jp/oboegaki/2022/03/16/エネルギーワーク%e3%80%80海/
 
 
エネルギーセッションやヒーリングのワークはいつも
土の仕事と同じように、
あちらの世界からこちらを結ぶようにしてご依頼頂いて
必要なところへ必要な分だけ行なっておりますので
このタイミングで海が来ていることもベストタイミングだと感じます。
 
 
自分で意識や慣例や経験や知識で図っても
とうてい追いつけないところに届きました。
 
総てが連動し、共鳴し、共同創造が始まっています。 
新しい世界へ。
 
 
 

復活

夕方。
うみのさんぽのかえりみち
何度もクリスマスシーズンの錯覚が起こる。
 
クリスマスシーズンのあの空気感、わかるでしょう?
あの空気感が何度もやってきて
クリスマスのちかちかの電飾が目の端に映ったりして。
 
なんだろうと思ったけれど
こういう時は氣のせいで終わりにはせずに
そのエネルギーの出どころ、真相を探るのです。
 
わかったのは、これまでのセマナサンタが終わったという事。
 
今年のセマナサンタは4月上旬。
スペインカトリックではクリスマスより大切な時期。
 
これまでセマナサンタは復活祭というよりも
キリストの受難という色が濃いものでした。
その色がどうも今年は変わるらしい。そう、クリスマスのあの空気感に。
 
つまり形骸化されてきた復活が
新しい地球で生まれなおし、本当の復活となる。
 
恐怖や不安で視えなかったことが視えてきます。
影は光であること
死は誕生であること
統合と調和の時代に入りました。
 

 
 

ことのまま

設定するとき
設定替え

ことのままに

少し前からきていたのは
「自分で選択した「今」がこれからどんどん拡大していく」
 
時間ができたらやろう と思ってたら 
これからは
『時間ができたらやろう』という状況がずっと続く人生が用意されている。
「時間ができる」はいつまで待っても来ない。
自分で設定していないのだから。
 
 
設定というのは、
『時は来きた。動くのなら今動く』
こと。
 
いま動かないのは、動かないと設定したことと同じになる。
ことのままに。
 
 
「今はできないけど」ならばその現状が続くことを選択したことになり
「今はできない」がどんどん拡大する。
 
「準備中」なら「準備中に費やす今生」がどんどん拡大する。
 
 
『もう2年間もあったでしょう』という声も聞こえてきています。
この2年間は贈り物でした。
 
*
 
一昨日、海の目の前に住む人が、
『いま1mmずれていたら、それはずれた道で、
その先どんどんずれていくでしょう、
それをいつも見ている。』
と言っていたことばと重なるように思いました。
 
*
 
 
 

ことのまま

 

 
光の粒子纏って輝く桜色。。
今年の春分の日を色に例えると
私にはそんな風にみえました。
 

 

天地つなぐ楠

 

 

 

 

 

 

天地つなぐ龍のお宮も春の色。。ここが私は大好き。

瀬織津姫の生誕地を流れる川と
とても良く似た波動のここの川は‥
何故だか
いすゞいすゞ と
心に語り掛けてくるので、
思わず
社務所で巫女鈴を手に入れ 川面に振りました。
なぜだかそうせずにはいられずに。。
 

 
光の粒子を輝かせながら川の水が答えます。
 
さらさらさらさらと五十鈴川。
なぜか五十鈴と浮かぶのでこのときばかりは川をその名で呼びました。
わたしはハートで川のことばをうけとりました。
 

 
最後に本宮へお参り致しました。
 
朝、海で日の出を見てからそのあとは、
ほぼまるいちにち朝から夕までここ事任八幡宮におりました。
ここのお社とそれをとりまく自然は、
まるで昔からよく知っている自分の家のような。。
不思議な気持ちになりました。
 


本宮からの帰りに美しい山道を下ってゆくと
素晴らしい出会いが待っていました・・
 

 
鉢合わせて最初びっくりされていたので、
いつも海や山にうたうように うたをうたいましたら
 

気持ち緩んでくれたようすで
写真もこうして落ち着いて撮らせてくれましたし、
そのうちいっぽいっぽ近づいてきてくれました。
よかった。
 
もしかして後をついてきましたか、
気付いたら山の一番下の鳥居の近くまで見送りしてくれていました。
 

 

 
かわいかったしうれしかったなあ。
 

 
金色の光の粒子が世界のすべてに宿り輝く。
 

 
ありがとう。
ありがとうございます。
 
春分の日に。
 
 
 

よるのうみのこえ

御前崎の灯台の光を見ながら。
 

 

 

  
変わらぬものは何一つないと
軽やかに転じて。
 
たとえ1㎜でもずれているのなら、
それはずれる道なのだと
それをいつも見ている と、
海の目の前に住むひとが言った。
 
これまでの永い月日変わらぬからとて
これから先も変わらないわけではない。
 
あるのは海と素直な笑顔のしわ。