夕方。
うみのさんぽのかえりみち
何度もクリスマスシーズンの錯覚が起こる。
クリスマスシーズンのあの空気感、わかるでしょう?
あの空気感が何度もやってきて
クリスマスのちかちかの電飾が目の端に映ったりして。
なんだろうと思ったけれど
こういう時は氣のせいで終わりにはせずに
そのエネルギーの出どころ、真相を探るのです。
わかったのは、これまでのセマナサンタが終わったという事。
今年のセマナサンタは4月上旬。
スペインカトリックではクリスマスより大切な時期。
これまでセマナサンタは復活祭というよりも
キリストの受難という色が濃いものでした。
その色がどうも今年は変わるらしい。そう、クリスマスのあの空気感に。
つまり形骸化されてきた復活が
新しい地球で生まれなおし、本当の復活となる。
恐怖や不安で視えなかったことが視えてきます。
影は光であること
死は誕生であること
統合と調和の時代に入りました。