天地結んで開いて

 
「あめなる花をほしと云い この世の星を花という」
  
点滴堂さんのtwitterより
https://twitter.com/timeandlove/status/1501902374423908366
 
 
2022年は双子もキーワード。
つまりこの世のシステムは合わせ鏡になっている。
 
この世はすべてシステム
鳥が鳥であるシステム
花が花であるシステム
雲が雲であるシステム
誰かが作ったシステムにのっとってすべて活動している
 


 
そう氣づいたときかなり落ち込みました
だってシステムと言ってしまえば
そこには夢もロマンも感じなかったから
 
とことんシステムにつきあえば
選べるシステムというものもある
 
ならばシステムを利用して選べばいい
 
自分がもっとも呼吸しやすいシステムを
 
どうせ自由もシステムならば
 
あめなる花をほしと云い
この世の星を花というシステムの中でなら
 
生きられる
 

 
つれづれに。
 

 
写真は出展示中の「アスールカップ」。
アスールはスペイン語で青の意味。
カップの深い水底のような見込みをのぞけば
きらりと金で彩る別世界が垣間見られます。
水を注げばより活き活きと
うつわが息を吹き返す。
 
 
◆点滴堂企画
『あめなる花とこの世の星 II』
 
3月9日(水)~20日(日)
12時半~20時 月・火定休
東京都武蔵野市 中町1-10-3 2階
tel.090-6796-5281
 
※作家の在廊はありません
 
*
 
~点滴堂さんHPより~

三鷹駅 北口 歩いて5分、
「点滴堂」はギャラリースペースのあるブックカフェ。
ちいさな店内にぎっしり詰まった書棚の古本はすべて販売してます。
作品の展示を楽しみつつ。
お気に入りの1冊を選びながら。
おいしい珈琲をご賞味ください♪

 
 
 

のどか

『陽光と山の鳥のこえ
 
山にいけない 陽光も満足に浴びられない
 
そんな時間もない
 
一分間のエネルギーチャージ』
  

 
今朝の総てが気持ちよくて
そしたら上記の言葉が降りてきたので
この総ての気持ちよさを一分間に込めてアップしました。
必要なかたへ。