光の粒子纏って輝く桜色。。
今年の春分の日を色に例えると
私にはそんな風にみえました。
瀬織津姫の生誕地を流れる川と
とても良く似た波動のここの川は‥
何故だか
いすゞいすゞ と
心に語り掛けてくるので、
思わず
社務所で巫女鈴を手に入れ 川面に振りました。
なぜだかそうせずにはいられずに。。
光の粒子を輝かせながら川の水が答えます。
さらさらさらさらと五十鈴川。
なぜか五十鈴と浮かぶのでこのときばかりは川をその名で呼びました。
わたしはハートで川のことばをうけとりました。
最後に本宮へお参り致しました。
朝、海で日の出を見てからそのあとは、
ほぼまるいちにち朝から夕までここ事任八幡宮におりました。
ここのお社とそれをとりまく自然は、
まるで昔からよく知っている自分の家のような。。
不思議な気持ちになりました。
本宮からの帰りに美しい山道を下ってゆくと
素晴らしい出会いが待っていました・・
鉢合わせて最初びっくりされていたので、
いつも海や山にうたうように うたをうたいましたら
気持ち緩んでくれたようすで
写真もこうして落ち着いて撮らせてくれましたし、
そのうちいっぽいっぽ近づいてきてくれました。
よかった。
もしかして後をついてきましたか、
気付いたら山の一番下の鳥居の近くまで見送りしてくれていました。
かわいかったしうれしかったなあ。
金色の光の粒子が世界のすべてに宿り輝く。
ありがとう。
ありがとうございます。
春分の日に。