スズメのおひなさま

昨日あたりから
このたびスズメのおひなさまをお迎えくださいました皆様の
お手元にお届けが出来始めているご様子で、
うれしいご感想いただいております。
ありがとうございます*
 
長いおつきあいのあるお客様からのご感想のなかに、
このようにお使いいただけるという一例として
ぜひシェアさせていただきたい内容と思い、
許可をいただきましたので以下に掲載させていただきますね。
 
『あたまの上やからだの周囲で響かせると、
心身ともに清められていくような気がしました。』
 
そしてこのようにもおっしゃっておられました。
 
『この鈴の音はほんとうに気持ちが良くて、
何度も何度も振って鳴らして楽しんでいます。
私の場合、万霊供養をしているせいか、
頭上、両肩まわり、首の後ろの”ぼんのくぼ”
(いわゆる”憑かれる”場所ですね…)などが特に心地よく感じます。
おそらくですが、響きが気持ち良く感じる場所は人によって違っていて、
”その方の弱点、注意すべきところ”であるような気がします。
この陶鈴の音をもととして、
祓いや心身の健康に繋げられればいいな、と思います。』
 
鈴の使い方の一つのご参考になればと思いシェアさせていただきました*
 
*
 
2022年版のこの度のスズメのおひなさまも
お楽しみくださり お迎えくださり
まことにありがとうございました。
 
そして初の試みでした
デジタル展覧会『人魚にまつわるあれこれ』
こちらもお楽しみいただけましたでしょうか。
 
こちらもいくつかの作品たちのお迎えが決まり、
とても良い方々のお手元に渡りますこと幸せに思っております。
 
約ひと月に渡りますこの展示会をお楽しみくださり、
またご感想も下さいましてありがたく思っております。
 
心からありがとうございました***
 
 
 

白竜の背に乗り

 

  
2月後半から昨日にかけて瀬織津姫のおまつりがつづきました。
この度のご縁ありました皆様には心から感謝いたします。
 
この怒涛の流れを言葉に顕しずらいという事もあり、
時系列ももはやおかしくなってきているので
書けることは少ないのですが、少しだけ。
 
水の儀、火の儀、花の儀と行いました「水の沙庭」、
瀬織津姫生誕地での例大祭、
そして
瀬織津姫の誕生日といわれています3月3日。
(説は色々ありますが要は大切なのはエネルギー的なもので視ます)
この3つはコンプリートしなければならないと高次から指令が来ていました。
 
それぞれの儀をご準備されて執り行われた方々には
本当に大変なお役目でした。。
そのような大変貴重な場にいることができ、
みなさまと瀬織津姫とに改めまして深いご縁を感じ
この時空で出会えましたこと、言葉で言い表せないほどに感謝しています。
 
ようやくその3つ目の3月3日の儀式を終えて(222を超えて333)、
ほっと一息・・
・・というわけには参りませんでした。
 
この間、時空が歪んでいると感じていたのは私だけではなく、

終わりが来て始まりが来る

のではなく
 
終わりと始まりが同時に存在している。

 

 
頭で考えるような時系列ではない。
 
それは感覚的に分かりました。
そしてその超越した感覚を共有できる方々と
「ふつうに」共同創造をご一緒している不思議。
これまでの世界であまりふつうではないことを
いまやふつうに「ふつう」という方々。
まるで太古からの知り合いのようです。
 


 
白竜の背に乗って
グングングングン上昇中。 
 
もはやこの流れは止められない。
 

 
 
*おまけ*
笙と和琴の演奏とうたをご奉納された大塚惇平さんと
水の儀にてお役目果たした人魚の絵皿「ふかいうみのひかり」。
すべての儀が終わった後
撮らせていただいた瀬織津姫でつながるおふたり。