都内の水脈を調べあげ
分断された龍脈をおつなぎする龍のカミーノ。。
ご縁からか白竜がずっとついてきていました。
直感を大切にすること改めて知らされ、
分かりやすいパズルのピースをみせられ、
改めてまだまだ可視世界にとらわれすぎたバランスの悪さがあることを
自らの内にも感じる道程でもありました。
*
もはやとっぷりと日も暮れて。
この日、四番目に水をおつなぎしました場では
水の祓い、水の清めがあり。
そして初めから気になっていた
拝殿のずっと裏手近くの乙女稲荷。
果たして
水の女神がおられました。
*
最後に今回の龍のカミーノのきっかけともなる
将門さんへご挨拶をしたくて、神田明神へ。
神田明神さんでは何かの祝いの日だったようで
華やかなライトアップと賑わいがあり、
なんだか最後にご褒美いただいたように感じてしまいました。
神田明神さん裏手の神田川。
ちいさな桜の咲く素敵な空間があり、
そこで最後の水のお繋ぎ致しました。
よく知った都内でしたが、
このように動かされるまま視て歩いたことは初めてでした。
すべてを終えて帰りに秋葉原の駅へ向かう途中
何故か私の感情とは関係なく
左目から涙がつぎつぎに流れておりました。
道真さんかな?と思いました。
道真さんをはじめさまざまな
このカミーノに同行してくださったエネルギーを
感謝とともに胸いっぱいに感じました。。
武蔵の森に住む友人がいつも白竜とおつなぎしている神田川の源泉
私のいまの地元のヤマトタケルの湧水と、相模湾の海水
それら合わせて
この旅でおつなぎさせていただきました。
必要だと思いました。
4月1日がぎりぎりだとも来ておりましたので何とか間に合ったようです。
言葉にするとあまりにずれてしまいそうで、
今回の旅のことはこんな風に
おぼえがきに書き残させていただきますね。
前・後編ともに
言葉よりも振動でお伝えできていることが多くあります。
直感と振動にゆだねてお受け取りいただけましたらと思います。
*おまけ*
また終えたばかりの巡礼です。
深く心に沈んでゆきましたら
これから必要な時に顕れてくるものがあると思います。
その再会を楽しみに。。
平将門さんも
菅原道真さんも
日本が本質でよくなることを願ってここにとどまっています。
今回の巡礼がそのよき顕現の一端となればと願います。