つれづれ

ローズクオーツの石がはめ込まれた土の剣がひとつ
昨晩に顕現されました。
もうひとふり顕現しようとしたら
ちがうところにつながる感じがしたので止めました。
小さな剣ですが力があります。
 
最近は、土の剣のオーダーをお受けすることもあって、
私のつくる土の剣は
『土だからおのずと用途は限られている。わかるだろう?』という
スサノオノミコトのメッセージにより始まりました。
 
今回の紅水晶(ローズクオーツ)の剣は、
何振りかつくるイメージが来ていますが、
一日に幾つも作れるものではないようです。
筒としての私がそのときどきにキャッチしたものを大切にしたいと思います。
 

 
今日はご依頼いただいている土のシンギングボウルの高台削りをしました。

うつわとしてだけならこれでいいという削り加減から
さらに音の世界へと踏み込んで
うつわのどこに触れてもぜんたいに響き渡るよう
土の様子を見ながら削り進めてゆく
この作業はまた独特のものがあるなあと
これまで何度作らせていただいても思います。
 
昨日、
こちらのシンギングボウルの制作の途中経過を、
降りてくるキーワードとともにご依頼主にお伝えさせていただいたら
ビックリするほどのシンクロニシティがありました。
それもいくつも。
 
こういう符号の一致のような事象をあからさまにみると、
本当にこの道でよかったんだ、と思えます。
まるでカミーノの途中途中で、
この道でよいのかな・・と思いつつ歩いて行くと
黄色い矢印を見つけて
『ああ、この道でよかった』と思う感覚に似ています。
 

 
自分のために去年、龍集・星山の土でシンギングボウルをつくりました。
龍集・星山の土から感じる色は玄(くろ)です。
このシンギングボウルを響かせると
内宇宙にあまりに深く入り込むので、
なにかそこへ踏み込むのにどこか躊躇があったみたいなのだけれど、
今日はもうすっかり手放しでお任せにしようと肚を決めて響かせると、
本当に
源から調えてくれるのがわかりました。
エネルギー領域ですっかり調えて
三次元に戻ってくる感じが明確でよいです。

 
現在もう一まわり大きいサイズの土のシンギングボウルを
古墳の王様の桜山の土を胎土に合わせて
今年の1月にシリウスの郷を中心に東西南北の水を繋いだお水で練り上げて
作っています。どのような響きに成るのかたのしみです。
 

 
屋根の上では、今日も引き続き椿の花と葉の乾燥中。
花粉も一緒にお茶にできるのが嬉しい。

 
スギナのあたりはパワースポットになってるみたいです(笑)

 

今年も自然農の農園さんの美味しい甘夏を食べ終わったその皮を
粗製糖で煮ました。おやつにつまみぐいしながら乾燥させてます*