貝の内側のきらきらは小さな水晶たちの集合体。
星空のようでとてもきれいで思わず手に入れました。
ドゥルージーシェルアゲイトというのだそうです。

貝の形が綺麗に残っているのは希少なもののようです。
自然の海と大地の魔法のよう。
なんとなく宮沢賢治さんの世界も感じて。
子供のころ、巻貝の奥は暗くて誰かがいるような気がしてたこと
思い出しました。
巻貝の洞窟の奥には
海と大地に長い時を包まれていた時の記憶が
響きと成って残っているのかもしれない。
さまざまな記憶やそれに伴う感情
それらすべてを包み込んで
気持ちを癒し
やがてあかるく照らす星々のような
ドゥルージーシェルアゲート。
胎土(赤津)+桜山陶土(逗子)を若水とヤマトタケルの湧き水で土を練り上げて
大切に巻貝をつつみました。
精麻を解放の左回転に撚って、金糸で〆た房をつけました。

3月30日まで、開催中の点滴堂さん企画展にて
実際にお手に取ってご覧いただけます。
自然との親和の高い装身具。
◆点滴堂企画
『あめなる花とこの世の星・Ⅲ』
2025年3月12日(水)~3月30日(日)
12:30~20:00(月・火曜定休)
会場/点滴堂 HP
東京都武蔵野市中町 1-10-3 2F
