魔笛

笛がだんだん出来上がってきております。

元々はオーダー頂いたのでお作り始めた笛なのですが、土作りの時に『複数(3つか4つ)作っておくように』とのメッセージが降りてきたので素直にそのようにしました。オーダー主さまより奥出雲の紫根の粉と溶液を土に合わせるようにお預かりしており、水晶粉と共に練り上げました。また私がキャッチしたメッセージによりオーダー主さまの笛以外にも複数の笛が顕現されること、それにあたり貴重な紫根やその溶液をお分けさせて頂くことにつきましても、オーダー主さまよりご快諾頂きました。

最近は目的がハッキリしている方からのオーダーをお受けすることが多く、お話が早くて清々しく感じます。この流れは究極の自己肯定感が在る世界で顕される、と言うことです。

オーダー主さまは奄美口伝の神ミキを伝授され最近は発酵を要とした食のお仕事をされています。やはり魂の声に従って行動される方です。いまされていることが全てに繋がり響き渡ることをよくご存じの方。そういった方々が増えることがこの地上を楽園とする最上の道だと感じています。

今は肝の据わった方々が、意図せずとも自然の流れに乗ることで今月の新月に向けていよいよと言う感覚で各地の要所で稼働始めておられます。大きな分岐の時ですね。

この新月はより自分らしく何のために活きているのか自分で決めるときです。それがこれから生きていく世界の要のラインと成ります。

地上の楽園の顕現を具体的に振動化するため、こうしてパワフルな魔笛が顕れてくれました。今この笛の顕現をオーダー下さったことに感謝しかありません✨然るべき方々のお手元に渡るものざねと感じます。

焼成前の現時点で既に素晴らしい音と響きで鳴っています。こう言ったエネルギー顕現のお手伝いを土と共にさせて頂くこと、私も至福の制作の時を過ごさせて頂いています✨

魂の願い

古神道を独学で学んでいたときにある本で「人が神を求めるのよりもずっと神は人を求めている」と書かれた一節があり。

根源的なお話をすれば、思考が稼働することで魂の願いが妨げられる、と言うことだと私は理解しています。

「ラ・マンチャの男」の中のドンキホーテの台詞で

『現実は真実の敵だ』

と言うものがあり、これもまた同じ事を伝えていると感じます。そして「あちら」と「こちら」が今は統合もされてきています。

古今東西この地球上に働く既存の古いシステムから解き放されることで100%の自分が稼働する。これまで現実だと思い込んでいたものが幻想だと気付いた瞬間、それが覚醒と言われるものの最初の一歩です。

上記した「解き放される」とは別の言い方をすれば「破壊」であり破壊によりまっさらとなること。

 

『ああ人生自体がきちがいじみているとしたら、
では一体、本当の狂気とは何か? 本当の狂気とは。
夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。』

(舞台「ラ・マンチャの男」より)

 

『あるべき姿のための戦い』とは、いわば自分の内側の祓いと浄化のことだと今の私は感じます。名作と言われる著作は何度読んでも新たな気づきと解釈を見せてくれます。自分の魂の成長に伴って。

このタイミングで運のよい(?)ことに、今年は旧暦で閏月により6月が二回あります。この大きな覚醒と切り替わりのチャンスの時に合わせるようにして祓いの期間が例年の倍。洗い流してかろやかになれと竜たちも協力してくれています。