つれづれ

 
今日は雲が美しい日でした。
 
土仕事・庭仕事をしていました。
一気にやらないとできなことでもあり、
昨晩眠る前も
今朝起きた時も
「今日は土仕事の日」と心に浮かんだので。
枕元に置いて寝たセイヨウニンジンモクが
そう語り掛けてきてたのかもしれません。
 
幾つかの植物たちの鉢を大きいサイズに植え替ないとと
ずっと気になっていたのでやっとすっきりしました*
植物たちの活力が上がるのが楽しみです。
 
作業中土まみれの手で写真は撮れませんでしたが
おやつの写真は撮りました*
キャロブのタルト焼きました*プルーンとくるみ入り*


まだ山ではセミが鳴いているとはいえ、
あっというまの秋のつるべ落とし。

王様の古墳がピンクのお帽子かぶっています*
 
 
 

自分という幻想

そもそも「自分」というものは無い。
「自分」というのは作られたもので、
根源エネルギーからすれば、
「自分」は幻想であって、本当はそんなものはなくて、
「自分」という幻想を作り上げることで、
自分が「欲しい」と思ったり、
自分が「注目されたい」と思ったり、
自分が、自分が、自分が・・というエネルギーを植え付けやすくなり、
その「自分」由来の欲や嫉妬や不安を稼働させることで、
金融や権威、名誉などによるピラミッドシステムの上からの操作が可能になる。
 
・・というメッセージが降りてきました。
 

 
例えれば、
真っ白な画面にどんな絵を描きたいかということで、
描き出した具象にとらわれすぎると
それに付随する価値観や、批評批判、所有欲に左右されやすくなる、
という感じでしょうか。
そのまま描き続けたらぐちゃぐちゃになって色も汚くなるし、
何が描いてあるかもわからなくなる。
それがいいって人もいれば、
やり直したいって人もいるでしょう。
 
しかしこんなメッセージがくるということは
この地上のどちらさんも一度まっさらな状態に還って
なにをしたいの?っていう潮時ということなのでしょうか。