ご縁でつながる

今日の朝昼ごはん*
手前は真菰のきんぴらさん。
奥のサラダはゴーヤとキャベツと
先日草刈お手伝いさせて頂いた直子さんの畑のニンジンを
梅酢と塩麹で和えました*

 
数日前にゆっきーさんのご友人が地元朝市で真菰を販売されるとの報を受け、
ゆっきーさんにお願いしてとても立派な真菰を手にすることができました。
ゆっきーさん*ありがとう**

 
真菰を初めて食べたのは2013年、京都の東寺の近くの
自然農の個人農家さんを応援している小さな八百屋さんにて。
そこでほとんどのお野菜は生で食べられるのだということも知りました。
真菰の中身はほんのり甘味があり、
焼いても香ばしいですし、
生のままお刺身のようにお醤油につけて頂くのも◎
 
昔はお米農家さんは一緒に真菰を植えて土壌を清められていたとの事、
現在ではそれが薬品にとって代わっているので、
なかなか手に入らない貴重な食材、こうしてご縁を頂けてありがたいです*

こちらは昨日の朝昼ご飯。
右の小皿は真菰をぬか漬けにして、
ちょこっと自家製の塩麹をふりかけてみました*合う~*
左の小皿は直子さんのニンジンとコロボックルさんの水ナスにお醤油をかけて。
 
直子さんのニンジンは野性味あふれて、
これほとんどメディカルグレードではないでしょうか。
ニンジンが薬だということをしっかり思い出させてくれる
高麗人参のような香りとお味で、生でいただくのが気に入っています。
 
どのお野菜も可愛くて・・
沢山の方々のお手を渡ってお力頂けますこと感謝いたします***