10/22 イザナミ宇宙 アチューメント

残席が少なくなって参りましたので、
改めてお知らせさせて頂こうと思います。
 

 
熊野の聖域にて傷ついたイザナミの魂を
本質から癒すという長い旅を続けて来られた
巫女舞のかた、小路恵里さん。
 
深い魂からの祈りの舞を続けてこられたことによって
(日本には彼女のように決して表には出てこない
祈りの本質をされ、結び直しをされている巫女の方々が実際おられるのです)
イザナミとイザナギとの結び直しが起こり、
ますますこれから顕界に反映されることが楽しみとなって参りました。
 

 
去年よりこの巫女舞のかたが土地の許可を得て
『MAJOさん、何か作りませんか』とお持ちくださった
熊野の花の窟の土がありました。
私は、
また同じくこの巫女舞の方がお渡しくださった宮古島で祈り、天地を結んだ洞窟の水からこの花の窟の土を練り上げ、藤の花のエッセンスを加えて陶土と成しました。
 
陶土と成しまして顕れたのは、
「イザナミ宇宙」と感じられるひと組の家族のような作品でした。
 


 
先月の9月中旬に行われた鎌倉の展示にて
巫女舞の方がこの作品をご覧くださった日よりまた動き出し、
こうしてこの10月22日に
巫女舞の方によるアチューメント、
この作品「イザナミ宇宙」に触れ体感していただきながら行うアチューメントを開く運びとなりました。
 

 
以前おぼえがきの記事にも書かせて頂きましたが、
巫女舞のかたよりお預かりしました花の窟の土から生まれた作品
「イザナミ宇宙」が、月日をかけて熟成させようやく完成したその同じ時期に、
花の窟の大岩が崩落するという出来事がありました。
テレビなどのニュースでご覧になった方もおられることでしょう。
巫女舞の方が『イザナミが解放されました』とお知らせくださいました。
 
根源より開かれて
無償の愛で迎えられ癒される大きな流れを感じます。
 
私がこの花の窟の土からイザナミ宇宙を作らせていただいたことで、
ひとつの宇宙が誕生するその過程を追随するような体験を致しました。
ろくろをひくその傍らで今回ばかりはカグツチのエネルギーが
穏やかに微笑んでおられたのが心に深く残りました。
イザナミイザナギの結び直しが起こり、
カグツチとの結びなおしも起こっていたことが分かりました。
総てが穏やかです。
 
また宇宙からはヤタガラスがぴょんぴょんと祝うように
作品に彫ったレリーフの上を舞っておられるのが視られました。
『宇宙の悲願』ということばとともに
誕生(=生まれなおし)のエネルギーが記憶として魂に降りて参りました。
 

  
この日10月22日 私からは、
まるで申し合わせたように
ご縁の深い大自然の懐よりシリウスからのシンボルを預かっており、
呼吸から音(声)の響きを調えながらこのシンボルをもちいて
大地=自分内宇宙と深く深くつながるワークを当日シェアさせて頂きます。
 

 
まさに満を持してのこのタイミング。
不可視の世界から始まります。
 
お心にピンとくる方のご参加よろしくお願い致します。
 
*

『イザナミ宇宙 アチューメント
  うまれなおし∞むすびなおし』
 
=開催日時=
2021年10月22日(金) 13時~17時半頃
 
=会場と内容=
美しいお庭と穏やかさにあふれた空間
garden & space くるくるさん(鎌倉市由比ガ浜2-7-12)にて
花の窟の土による作品を通じて室内でのアチューメント・ワーク 。
室内ワークのあと、由比ガ浜海岸へ移動し、海と繋がるワーク 。
 
=参加費=
おひとり一万円(税込)
 
=その他= 
お水などお飲み物ご持参ください。
 
 
ご参加のお申し込みは
ご参加者のお名前をお書き添えの上
 
メール
majo_ceramica@yahoo.co.jp
 
 
折り返しのお返事をお受け取りいただきました時点で
受付完了となります。
 
※定員となり次第締め切りとさせていただきます。
(10/19日現在*残席2名となりました)
 
※ご参加の方を対象としたアチューメントであり作品の展示販売はありません