今日

 

 

 

 

 

 

 
 
今日という宇宙。
 
 

 

今日も
江戸時代から変わらぬ農法をされている農家さんに
お野菜を買いにうかがったのですが、
今年の春に設置したミツバチの巣から
『初めてのハチミツが採れたんです』と
採れたてのハチミツを見せてくださいました*

『今年はまだほんの少しで販売はできないのですが・・』と
スプーンでひとさじ、味見させてくださいました♪
 
はぁぁ~~~なんとも濃厚、、、
良い例えかわかりませんが、浅田飴の水飴のような・・
そうどこか漢方薬っぽい感じがあるのです。
知っているどのハチミツとも違うとても複雑な味で、
言葉で表しきれないのですが
滋養がたっぷりなのが分かります。
 
農園のかたの愛をたっぷり注がれた豊潤な土壌で育つ草木の花々から
とても大切にされ、かわいがられて巣を作ったミツバチたち。
やがてこのような
まるでおとぎ話のようなハチミツがおすそ分けいただけるのですね・・。

地産地消の真髄を感じます。

うーむ。
眩しいくらいの農園のかたとミツバチとの間の愛情を感じながら、
私もミツバチ飼おうかなあ・・と思ったりしました。