銀彩のうつわ ~「薔薇と銀河とユニコーン」

こちらも懐かしい作品ですが、
タイトルテーマに誘われて登場致しました。
現在点滴堂さんに出展中です。
 

 

 
スペイン式の楽焼技法を組み合わせた純銀彩のテクスチャが好きで、
その後、絵皿のターンに入ったときに、この技法を用いています。
 


緑の月(或いは太陽)の中には純金彩で
ツタのような植物が描かれています。
 
  
純金・純銀彩についてですが、
いずれも釉薬のガラス質に溶け込むようにして
金銀ともに750℃以上で焼き付けておりますので、
洗うことで簡単に落ちることはありませんから、
日常づかいのうつわとしてお楽しみいただけます。
 
洗浄は、食器洗い用の柔らかいスポンジと洗剤で
他の食器と同じように洗ってください。
食器棚に仕舞う時は陶器ですのでよく乾かしてからどうぞ。
 
 

 
◆点滴堂企画展『薔薇と銀河とユニコーン』
 
会期/11月25日(水)~12月5日(日) ※月・火定休
12時半~20時
 
会場/BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel. 090-6796-5281
JR三鷹駅より徒歩5分


点滴堂さんofficialサイトより
http://tentekido.info
三鷹駅 北口 歩いて5分、
「点滴堂」はギャラリースペースのあるブックカフェ。
ちいさな店内にぎっしり詰まった書棚の古本はすべて販売してます。
作品の展示を楽しみつつ。
お気に入りの1冊を選びながら。
おいしい珈琲をご賞味ください♪
 
 
 

乳白色の輝きの日

昨日12/1からエネルギーが変わりましたね。
言葉の表現が難しいのですが、
イメージとしては重さのとれた
乳白色が輝いているようなエネルギー。
安心感があります。
 
図らずも、このタイミングで城ヶ島に渡り、
Green Naturaのエリさんに会いに
人知れずひっそりと佇む一軒家の石風呂に行ってきました*
 

 
表層に海底の石を敷き詰め、
下層に火山の石を敷き詰めた
水火の結びでらせん状に結ばれたエネルギーが立ち上がるこの石風呂。
心地よくなって心に降りて来た旋律を歌っていたら
ころころころ。。と小さな石が流れ落ちる音が。
誰もいないと思って大きな声(大きな響き)で歌っていたのですが
どうやら他に人がいたようです***
 


 
漁港にはカモのファミリーや猫、鳶など
動物たちがいて、ここでもうたをうたっていました。

 
城ヶ島のねこさんに話しかけたら
何度かお返事くれたので、動画に撮ってみました。
動画では最後にちいさくお返事して立ち上がり
すりすり寄って来てくれました♥

 
『この世界ってほんとうはすごく簡単な仕組みなんじゃないかしら』
とエリさんが言いました。
わたしはうなづきます。
 
どこかで誰かから学んだことって
実はあまり本質の部分で役に立たなくて、
どんなに立派な資格や学位を持っていても、
一旦それをゼロにして
自分の内側にくりかえし繋がり・深めて・熟成させなければ
なんの意味もない事。
いわゆる自分軸というのはこういうことではないかしらん。
エリさんのエネルギーに無理がなく信頼できるのは
こういうことができておられるところ。
 
過去に身体をひどく壊したことがあり、
ことごとく様々なマッサージや整体、カイロ等々を受けて気付いたのは、
「良くしてあげよう」という念が重くて逆に体調崩していました。
なので他人からマッサージなど受けるのが結局苦痛になりました。
一時的によくてもマッサージが終わったとたんまたすぐに元に戻ることも
きっとこれは本質じゃないからだ、と感じていました。
そういった経験のおかげで
天野泰司氏の気功の学校に出会えたので
無駄な経験というものはないのけれども。。
 
ともあれ、
「人の念」や、
「~の資格を持っている・何十年も携わっている」など
他人軸に重きを置いている状態は重いです。
これはエネルギー世界のことですから、
マッサージやヒーリングに限らずそれに関わるような、
人が作る・顕すものごとすべてにおいて然り。
  
「枠を外して軽やかに」
と、時のメッセージが来ています。