Felicidades 誕生を祝う

昨日の大涌谷。
おぼえがきで告知させて頂いたら
即ご連絡くださった直感のみなさまと一緒に
火の大地に、愛と感謝の響きでヒ(火。陽。霊。)の
誕生の音開きをいたしました。
 
天地繋がっている間は時も忘れ、
気が付けば40分以上うたっておりました。
皆で異空間にいた感覚で、現実に戻ると
うたっていた時間がまるで遠い昔のことのように感じました。
我に返ればすっかり手足も寒くなっており、
逆に言えば、もし肉体がなければ
いつまでもうたっていられる感覚でした。
 
「神泉の湧き水」と呼ばれている温水で手を清めると、
とてもあたたかくて、ヒのちからをありがたく感じました。
 


 
24日が誕生の極めの日の「ど真ん中」だと降りてきていました。


 
そして今日12月25日は太陽とシリウスとオリオンの三つ星が一直線に並ぶ日。
 
22日の冬至から3日間停滞していた太陽が
再び上昇を始める最初の日は、キリストの誕生を祝う日。
 
死=生
semana santa(聖週間)=navidad(クリスマス)
キリストの誕生と死が一体だと感じるその意味を知る。
 
太陽は
キリスト
ラー
アマテラス。
 

今朝はちいさな蜘蛛が部屋の障子にあらわれました。888はキリスト。


 
オリオンの三つ星は三島。
 
それはミシマミゾクィミミノカミ。
 
それはセオリツヒメ。
 
それはシリウス。
 
大涌谷にシリウスのエネルギーが必要だと心に響く。
それは「”誕生”に必要なエネルギーだから」。
 
そしてまたこのとき同時に
ヤマトタケルは剣を「使わない」ことを選んだ。
 
古事記を読んで昔から不思議だった。
何故ヤマトタケルは大切な剣を姫の元に置いて山に入ったのか。
 
それは彼が剣を使わないことの意味を知っていたからだ。
その時の彼の意識が降りてきて、そのまま私のものと成りました。
 

 
  
仕組みとして水火結んで物事が動き出す。
しかし地上の火が足りない。
この世では意図的に火が遠ざけられている。
あの剣は火を薙ぎ雨を呼ぶ。
だからわたしは剣をさずかり
敢えてそれを「使わない」ことを選ぶ。
 
大地よ
安心して
火の子らを
たくさん地上に産んでください。
 
水火結んで神となるのでしょう。
水火結んで変容が起きるのでしょう。
 
ヤマトタケルもそのことを知っていたのです。
 
そうして彼は水火を結び
変容を起こし
白鳥と成った。
 

 
毎年、semana santa(聖週間)の時期は苦しくて仕方がなかった。
ようやくそれがこの特別な24日に解けて
結びなおしたが起きたのだと
今日わかりました。
 
あらゆる意味において今年は特別なクリスマス。
 
**Feliz Navidad**
 
 

今日もヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。
 

「早く早く」と心が急かすので、
 

 
 
急かされるままに海にくと、
今日復活した太陽が海の向こうへ沈む姿が見られました。
 

 

 

 
大涌谷で汲んできた神泉の湧き水を家の近くの海にお繋ぎ致しました。