12日間に渡るジーザス・エネルギーのお渡しがおわりました。

毎日のお渡しひとつひとつが星のように煌き、
愛や慈悲などさまざまな感情が波のように心臓を揺らめかせ
気の遠くなるような太古の旅、宇宙の時空を超えた旅を憶(おも)いました。
 
 
昨年12月26日から突如として始まりましたジーザス・エネルギーのお渡し。
最終日の今日は、まるで祝いのような雪雪雪。 
これまで夢だと思っていたことと
これまで現実だと思っていたことの、逆転が起こり、
この地上に生れてこのかた体験したことがないような年末年始、
そして逆転がそのまま日常と成り引き続き今を生きている感覚が続きます。
 
毎日お一人ずつのお渡しの仕組み。
何の滞りもなく12名の方々がお申し込みくださりお受け取り下さいました。
ただただ直感に素直に従いそのまますぐに動きだしたものが、
頭で考えていたら想像もできないような
圧倒的な質度と濃度の高い根源的豊かさへと繋がって行きました。
 
直感で
ハートで
みぞおちで
ご縁をいただきましたお受け取りの12名のみなさま。。
このお渡しが「26日から6日までお一人ずつ」であり、
霊数「12」の仕組みに関わっているということに氣づいたのも
お渡しが始まってからしばらくしてのことでした。
 
そして無意識で使っていた言葉「お渡し」。
私がこの三年間おつとめさせて頂いておりますセオリツヒメの別名が
「渡しの神」であったこともあとから氣づくのでした。。
 
 
意識を超えた直感の賜物であるこの繋がりは、
いままでの世界のどの言葉でも言い表せないような、
奇跡とでもいうしかない遥かなる魂の根源を辿る長い物語、旅のように感じます。
本当にこの12日間に起きた出来事の詳細は、
なんと言葉に表し、書いたらよいのか・・分かりませんが、
それぞれ受け取られた方々の内宇宙のリアルな物語として紡がれてゆくことです。 
そしてそれが顕現した時には、
きっとすぐ新しい地球から来ているものだとわかることと思います。
地上の楽園。
新しい地球へ共同創造のはじまりです。
 
『縦の広がりは新しい柱(神)が織りなす物語のエネルギー
横の広がりは新しい宇宙が織りなす物語のエネルギー。
そのクロスする場所である鳩尾(みぞおち)はあなた』
 
 

 
私の故郷スペインでは
今日、1月6日がクリスマス・シーズンの最終日です。
 
イエス・キリストが地上に顕現したことを祝うお祭りの最後の日
1月6日に、東方よりかけ付けた三人の賢者(王様)が
それぞれにお祝いの品を生まれたばかりの嬰児に届けました。
ですから今日はこれを読まれている皆さまに贈り物を。
 
1月3日に工房へお越しのひらい麻莉さんが
対面にてジーザス・エネルギーを受け取られましてから
その調和の中で、工房の目の前の古墳の王様へ
モノリナの演奏とうたを捧げてくださいました。
 
日本のモノリナの母のような存在の麻莉さんのモノリナの音(ね)と歌声とともに
わたしもうたわせていただき、
これもまた「幸せ」という言葉ではまったく正確には言い表せない、
この世にはないような圧倒的かつ豊かなエネルギー感覚にとらわれました。
麻莉さん*ほんとうに豊かな時空へと導いてくださりありがとうございました。
 
この記事を読まれているみなさまに
この時に録音させて頂いた音源を(幸いなことに音源が残っております)
麻莉さんのご了解を得て、この12日間の感謝を込めて
ご視聴いただけますようにご用意いたしました。
 
音源は約22分間の長さがありますので
ぜひゆっくりお時間とれます時にお楽しみなさってください。
リンク先の動画に添えました写真は
このうたが産まれた同日、3日に古墳に昇る朝日をたまたま撮っていたものです。
 
それではどうぞ下記リンク先youtubeにお繋ぎ下さいませ。
 
「20220103 太古~宇宙~旅~海洋民族」

 
 
素晴らしい12日間を12名の方々と紡がせて頂くことができまして幸せです。
 
心の奥深いところより
 ありがとうございました**