双つの月 水の繋ぎ

ヤマトタケルと弟橘姫
弟橘姫はアメノムラクモノ矛そのものなのだと知る。
 
渡しの矛。
分断されたものをつなぐ矛。
 

 

 
昨日ヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。

そしてこの特別であり日常でもある場所で
今期最後の『玄 双つの月』へのご注文をお受けしました。
やはりもうずっと以前から
応援してくださる方からのご注文でした。
 
ありがたい思いとともに、
言葉では表しきれない深い思いが染み入ってゆきました。。

 
また、土のシンギングボウルにも、
これも一つ一つが特別なものになるのですが
やはりご縁のある方からとても特別で大切なご注文をいただきました。
 
こうやって毎日の湧き水と同じように
みなさまからエネルギーをいただき活かされていること、
そのエネルギーがまた作品の顕現と成り
皆さまへ巡り巡るエネルギーをお渡ししていること、
その縦横無尽に広がる循環のエネルギーの輪を
はっきりと
感じて
今この時代にこの大地に息づいていること
そしてそれにつながるご縁を
嬉しく思うのでした。
 


うたをうたい。
産土神社の空のもと。
 
 
今日は昨日汲んできた湧き水を
舞いのミウさんといただいてから、古墳の王様に会いに行きました。
 
なにか悲願・・のようなものを感じました。
 

 

 

 

 
風を吹かせてくれたのは
タケミナカタノミコト
ヤマトタケルノミコト
 
海から山へつないでくれたのは
弟橘姫
 
分断された大地が
古代のエネルギーでよみがえる
 
素晴らしい一日でした
 
 
 
ミウさんありがとうございました。
また一緒にこの大地のことをして
こころから楽しみましょう。