0827 代々木 水の繋ぎより

 
2月の都内での泉を守る方々の「水の儀」に参加させていただいて以来、
都内の水のことについてのメッセージは
わたしのところにも降りてくるようになって
4月1日には、分断された都内の龍脈をつなぐ水の繋ぎをさせていただきました。
 
そのあと「渋谷」と「銀座」と心に浮かんでおり、
渋谷のほうは、今生のわたしの魂が選んで地上に降りてきた場所、
渋谷区代々木の明治神宮の傍だということがわかりました。
 
自分にご縁のあるところから
今生で肉体を持っているからこそできることを
不可視の世界から頼まれることが多いというわけです。
 

 
今日はここちよい雨のおかげで空気が清涼になっています。
 
昨日27日に
代々木の杜の奥からこんこんと湧く泉より注ぐ
大きな池のほとりで
みんなで体の筒の振動エネルギーを調えて
天地をつなぎ音(声)を響かせながら
泉の流れが作るお池に真珠の雨を降らせたので、
今日、この雨が来てくれたのかもしれない、と
ふと思ったり致します。
 
雨ごいと水の繋ぎは同じような感覚があります。
どこに繋がり、どこのお水を呼ぶか・・
今日の雨を視ながらそんなことを想っていました。
 

27日 日の出
 

 
朝の代々木の杜の奥の湧き水のほとりでは
かわいいジョウビタキが目の前で水浴びをはじめて
陽光溢れ笑顔こぼれるところからの水の繋ぎの始まりとなりました。
こころに浮かぶのは『祝い』です。
 

 

 
日が高みへと昇るにつれて
白い睡蓮の花が一斉に開き始めたお池のほとりで
足のかかとから大地とコンタクトしつつ
(母なる大地・カミーノのエネルギーが来てくれました)
水満ち・火足る・左回転の解放のエネルギーとともに、
大きな響きの筒となった体から三つの音を繰り返し響かせて
みんなでまあるい真珠玉のエネルギーの雨をお池に降らせていると、
お池から豊潤に沸き出でるお水のエネルギーのお返しをいただきました。
 
その聖水のエネルギーは腰あたりまで浸し
それぞれのご参加の方々の深いご縁で繋がる水の繋ぎを
(あとでわかったことですがこの日の繋ぎは富士山のレイラインでした)
心開かれて滞りなく行われました。
沢山の存在たちのサポートとご参加のみなさまに深く感謝いたします。
 

 
 
水の繋ぎが終わったとたん、
私たち以外誰もいなかった池のほとりに
急に次々と人が訪れだして、
思えば昨日はお天気も良く、土曜日でしたから
誰も来ないことの方がむしろ不自然でしたので、
私たちのエネルギーワークの間は
人はらいして下さっていたのかもしれませんし、
私たちの方が違う次元に行っていて、
ワークが終わって戻ってきた、
という言い方もできるのかもしれません。。
  

アオサギが飛んでいるのわかるでしょうか。
つがいでいるところも見られました。

 
昨日もご参加者の方々と自然との双方に必要とあって結びが起きました。
降りてきたエネルギーと、次元を超えて一体化されて
(つまりそれが本来の姿なのだと感じます)
それぞれお帰りになられました。
 
天はずっと待っています。
地もずっと待っています。
あなたが氣づくことを。
あなたが動き出すことを。
待つ時代はすでに終わりつつあります。
次々と来る波を読みながら動いていくことが今は大切です。
 
  
ありがとうございました***
 
 
 *おまけ*
ワークのあと境内の屋台で売られていた
美味しいみたらし団子をみなさんといただきました*