食の変化

とてつもなく大きなエネルギーに触れて
少し前から心に浮かんでいた
『もう本気で果物だけ食べて生きていきたいな』ということを痛感した昨日の夜。
 
今回カミーノの大地のエネルギーに触れて
大地の次元が想像していた以上にものすごく上がっていたことに驚きました。
エネルギーで触れはできても
今の大地の高い次元に肉体を持っていくのは無理なのでは?とふと思ったりしていた矢先、
7日の夜から8日の夜にかけて食べたものが全く消化されず、
2016年と2018年に襲われた胃腸の異変と全身の激痛が昨晩、起こりました。
 
2016、2018年のときはそれが三週間続きましたが、
その二度にわたる体の変化に伴い
日常の食の変化がおきました。
一度目のときは食堂ぺいすさんとの運命的な出会いがあり、いちごのショートケーキが一年中食べられることがいかに不自然か、という気づきがあり、日常の買い物も旬のものを選ぶようになりました。
二度目のときは地元の江戸時代から変わらない農法の農園さんとの出会いがありました。
ぺいすさんにはいまでも目から鱗の食に対する姿勢を学びますし、
農園さんからは毎日口にするものすべてを、繊細でキラキラとした高振動の大地で採れたものを頂いています。
肉も魚も買わなくなりました。
 
 
前二回と同じく、食に対する恐怖心が起こるほどの全身の激痛も、今回はたった一晩で収まるという劇的な回復。
前の二回と何が違うのかというと、
やはり日常の食事がてきめんに変わっていたことが、今回の回復の早さに繋がっていると思いました。
軽やかに流れて行った感覚です。
 
体がどんどん軽くなっているので、
『もう本気で果物だけ食べて生きていきたいな』と思い、それがいまの私の体に合う食事だと心が言ってきていた。
例えよい食材でも次元が合わないと消化ができなくなっていることを今回痛感したのです。
 
今回消化できなかったものを見ると
お芋や大根など地面の中に成るものでした。
これはやはり
大地の次元上昇にともないグラウンディングする場所が変わってきているのではないかと感じました。
古い地球へのグラウンディングはもうしていませんでしたが、
地中に成るお野菜の領域からもさらに上がっていたカミーノの大地のエネルギー。
木の上に成るもの、がこれからの食としてやはり浮かびます。
 
本気で果物食に移行して行けたらと思う今回のカミーノの大地のエネルギーとの結び直しでした。
 
世間で昆虫食とか言われてますが(EUではすべてのパスタやクッキーなどにすでに混入されてるとのこと)
これもまた視点を変えればグラウンディングする場所が変わってきているからこその顕界のあらわれかもしれませんね。段階を踏んで。。神はあらゆる事象を利用する、と言うじゃないですか。
 
 
今日はなにも食べなくともお腹もすかないのですが
少しためしに
有機バナナとリンゴを自家製の豆乳ヨーグルトで煮込んで頂きました。
お腹もいたくもならず、なんだか生まれ直したような感覚です。
 
有機のバナナは、前回二回の体調不良になったときも
私の命を救ってくれた果物でした。
農薬や化学肥料を使っていないのはもちろんですが、
味も大変美味しくキャラメルみたいで、
この間オーガニックスーパーのかたになぜここのバナナがこんなに美味しいのか聞いてみたら、
やはりバナナの目利きの仲介業者のかたがいて、その信頼できるかたを通して、さらには必ずオーガニックスーパーの方も自分で毎回味見をしてから仕入れている、一番の旬の収穫時ごとに農園も変えている、とのことでした。
命を救う食べ物の影にはこういった方々のお心づかいが宿っているのですね。。ありがたいことです。
 
 
私は子供の頃から胃腸が特にセンサーとして優れているので
もはや食料でないと感じたものは受け付けなくなるのですが、なかなかそれを家族はじめ理解してもらえず苦しい時代が続きました。
荒れた食事でセンサーが鈍ってしまって病んだ時期もありました。
今は自分軸で自分の優れたセンサーを信じています。
2023年、三回目の脱皮だったと、しかも一晩で終わるとは私の体も優秀だと、誉めてあげたいと思います。