ことし4月に

友人が亡くなりました。

『もう無理』と彼女のたましいからの呼びかけを聞きました。
 
彼女のたましいが本当にやりたかったことを
いまの三次元地球で肉体を持って行う事が『もう無理』と言っていました。
 
だからその選択をしたんだね、と
私は理解しました。
 

 
その友人とわたしは、
同じ次元・同じ宇宙から来た
たましいだったように感じています。
 
この三次元地球で起こる重要なタイミングで出会い、
そしてそれをまたそのことを理解している
宇宙総てのグリッドに存在する女神の魂を持つある方が、
大切なポイントポイントで彼女とわたしの二人をいつもお誘いくださって、
古墳の山に登ったり、ぺいすさんでお食事したりしながら、
高次からの大切なことを私たちふたりにお伝え下さっていました。
こういった根源宇宙の仕組みは、
高次からみれば特別ではないことかもしれませんが
この三次元地球からみたらまるで霊妙なことに思われますよね。
 
その亡くなった彼女とのご縁は、
この地上で出会うことが叶うのと同時に
高次のタイムラインも同じくして生きていたのだと感じます。
彼女はわたしのことを『MAJOさんは本物』と言っていました。
 
鎌倉で、彼女のたましいの祖先の鎮魂のための舞の儀を行う際に
お手伝いをさせて頂いたり、
必要なエネルギーワークのお手伝いやご案内をさせて頂いたり、、
それから
なぜか彼女と会うとほんとうにおいしいエネルギー豊かな食材のお食事をいただく機会にいつも恵まれました。
きっと豊受さんに愛されていた方だったのでしょう。。
 
最後にわたしのおうちにお越しくださったときに、
予定外に遅い時間になってしまって、
成り行き上有り合わせのお夕飯を
召し上がっていただいたことがあるのですが、
わたしにとっての郷土料理パエージャを
美味しい美味しいと言ってくださって、
以前からわたしがつくる料理を食べてみたいと言って下さっていたので
彼女が地上にいてくれている間になんとか間に合ってよかったなぁ、と
今になって思い返したりしています。
 

 
彼女は宇宙の言葉・ライトランゲージを話されるかたで、
わたしのアルクトゥルスエネルギーヒーリングと
交換でセッションをしたこともありました。
 
その時に聞いた彼女の話す宇宙の言葉は、
ラテン語にも少し似て、
わたしにもなんとなく話している内容がわかりました。
宇宙がわたしの両手にすごく感謝しているということ、
そしてどうぞ手を大切にしてください、というメッセージでした。
彼女を通して伝えられるライトランゲージの持つ波動は
とても優しくて 心地が良くて 光に満ちて
その波動ですっかり癒されるものでした。
  

 
彼女が亡くなる半年ほど前でしょうか。
一緒にヤマトタケルの湧き水を汲み、
そのあとHOUSE1891さんのランチをいただきに行きましたら、
神社化したHOUSE1891さんで、
私の内からつくばの山中で授かった剣がでてくるのがわかりました。
 
それは、その友人に「この剣を授けよ」というしるしでしたから、
急にその場でエクスカリバーの受与式のようなことになってしまいました。
彼女はすぐに状況を理解して
すっと姿勢を直してクリアな状態で剣を受け取り、
この時のことも今になって
この地上で肉体を持っているうちに
この剣をお渡しすることが出来て良かったと思っています。
なぜなら今、
あちらの世界で彼女の活動にあたってこのときお渡しした剣が必要だったように思うのです。
 

 
彼女が亡くなってからも
すっとそばでエネルギーサポートを受けています。
死はほんとうに魂の移行でしかないと、
はっきり体感として教えてくれた彼女に感謝しています。
いかに多くの既存の死のイメージがゆがんたものか。
死というものさえ利権にもとづいて、
医療や教育と同じように
本質をすり替えられ、
レッテル貼りをされたものだということがよくわかります。
三次元で作られているシステムの多くは
誰かが作った幻想を見せられているということです。
 
いま彼女は、高次の地球からエネルギー体でなければ
できないようなことをサポートしてくださっています。
 
ああ、こういう形で源に統合されてゆくのだ、という実感とともに
これからの世界はもうこの高次のエネルギーラインに乗ったら
良い方向にしか進まない、という実感を受け取っています。
それをいま肉体を持っているわたしはこの地上にいる間に
つぎつぎに顕現・お渡しさせていただいているところです。
 
先日のおぼえがきに書きましたが
5日と6日の切り替わりが大きかったのもこのことに通じます。
切り替えられたこの新しいエネルギー路線を丁寧に
高次から、そして地上のたましいの家族からの
大いなるサポートを受けながら
肉体の持つスピードを大切にしながら
地上の楽園へすすめて参りたいと思います。
 

 
生前彼女の話すライトランゲージが気になって、
あなたが話しているのはどこの星の言葉なのかわかりますか?と
尋ねたことがありました。
彼女の答えは、
『具体的にはどこの星かはわからないけれど
ライトランゲージを話すときは、
自分の内側の最も神聖な場所につながることを意識する』と
教えてくれました。
 
最近あるきっかけから、
わたしもライトランゲージが話せるようになりました。
そこで、どこの星ですか?とたずねてみましたら、
最初に数字の「6」がビジョンで浮かび、
その数字の6をいっしょうけんめい言語化してみると、
『アウシュク』というような感じの言葉がでてきました。
後で調べましたらほんとうにそういう星がありました。
この星の言葉は三次元の言語ではありませんが、
三次元にも同じ名前の星が調べてみたらあったのです。
 
その時はなぜか不思議な直感が働いて
天体の事など全く知識もなく調べ方もわからない私ですのに、
つぎつぎにこのような情報に繋がりました。
 
アウシュク539 アエリア族 AER 272 X 0.17 (369)アエリア
 
アステロイドベルトのメインに位置する
小惑星の中のどうやらひとつの星ようです。
この星に369の数字が天文学的に割り振られているのも
すごいなあ・・と素直に感じます。
そしてこのライトランゲージは
亡くなった友人が話していた言葉と同じ言語でした。