つれづれ

今日はいよいよ本格的に衣替えをしました。
 
こんな涼やかな日でも
うごきまわって押し入れから
衣装ケースの上げ下げなどしていると汗だくに。
布の力が落ちている服は思い切ってさようならしました。
長い月日一緒にいてくれてありがとうと感謝しながら。。
そうしたことでなんとなく心のなかもスッキリ整理ができました。
 
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ドクダミの酵母が起こせたので、
今年もドクダミパンを焼きました。

 
三色キヌアと干しブドウ入り*
パンはいささか過発酵気味が好きなのですが
丁度良い頃合いに焼き上げることが出来ました。 
旨味がありがたいドクダミパンと成ってくれました*

 
*
 
昨日は急に、
その場所を近くに感じたので
ふいっと心のまま瀬織津姫の生誕地へと
水のお繋ぎに参りました。
 
感覚的にはすぐ近くに感じたのですが、
三次元地球的には片道約3時間弱かかり、近くはないですね。。
 
ふいっと傘も持たずに出かけましたが
始めはこの間の生田神社の時のような気もちにもなりましたが
雨の心地よさからそれを受け入れてみると
不思議と雨は頃合いを見てくれるように降ってくれたので、
道々またもやさほど衣服も濡れずに
駅から歩いて瀬織津姫の生誕地まで行くことが出来ました。
 

 
一昨日の夜に巫女舞の方からおしらせいただいた
氷川神社の雨降る美しい湧き水の振動と(亀のつがいが居りました)
夏至の夕方に逗子の海にうたったあとの海水を合わせて
きのう、瀬織津姫生誕地の懐深いお水にお繋ぎさせていただきました。
 


ここは、
『誕生』と『幸せな幼年期』の満ちたエネルギーが降り注ぐ
私の天地結ぶ活動にとって
とても大切な場所です。
ここでまた滝に、川に、にうたをうたい
お水を汲ませていただきました。
不思議なことに
私が逗子の海に歌い始めた最初の頃、
よく心に浮かんできていた音節が
何故か出てきました。
そうすると
いつも滝のところに感じる
ちび竜たちが少し大きくなって
色も変わって川に移ったように感じました。
海まで行くのかな、と思いました。
  
そうして今日
さきほど逗子の海岸で、
きのう瀬織津姫生誕地から持ち帰った
深い懐のお水を海に繋がせていただきました。

 
この流れは先月の六甲山からもつながっておりました。
 
”準備ができた”という感覚とともに、
七夕にこの海で
このタイミングに
巫女舞の方との『七夕 イザナミ宇宙アチューメント』が
ありますこと、幸せに感じました。
 
大切な そして 必要な エネルギー振動を、
まるで機を織るようにして
今回お水のお繋ぎ
させていただいたように感じています。
 
 
産土の海の女神が
ほっこりとお顔ほころばせたのを感じました。
 

 
 
ありがとうございます***