『流星が落ちて生じた所を奄美で笠利(かさり) 周防で笠戸(かさど)と言う。
“かさ”とは星辰の古語である。
遼で渤海と言い ギリシャ神話でトロヤの前なる海を
Hel-lespond(ヘレスポンド)と言う。いずれも電光閃く形容であった。』
真鍋大覚「儺の國の星」より
*
【星辰崇拝】. 太陽・月・星を、神秘的な力をもつものとして尊びあがめる思想。. また、それに伴う儀礼。. 古代オリエントで盛んだった。
デジタル大辞泉(小学館)より
日: 2022年6月20日
七夕 イザナミ宇宙アチューメント
熊野の火の大地と水の大地より
巫女舞のかた恵里さんの祈りをとおして
お預かりいたしました土より
一式のイザナミ宇宙が誕生いたしました。
それからよきタイミングをご覧になる恵里さんよりお声かけて頂き、
「イザナミ宇宙」と命名されたアチューメントをこれまで二度、
去年秋の鎌倉古民家会場と由比ガ浜海岸にて
そして今年2月は氷川神社にて開催させて頂きました。
(以下お写真は恵里さんとご参加のかたよりお借りいたしました)
そうしてこの
特別な2022年の7月7日七夕に
ふたたびお声をかけて頂き
『七夕 イザナミ宇宙アチューメント』を
恵里さんとともに開催させていただく運びと成りました。
今回の会場は逗子海岸、海へすぐの場所になります。
わたしからは
大切なイザナミ宇宙とともに
土に触れて頂く流れで
音開きの物種として土の弦楽器「みかぼし」をお持ちいたします。
なにも言葉を介さなくとも、恵里さんが初めから、
みかぼしを今回のアチューメントでお使いになるお話で
進めてくださったのですが、やはり*と、
私もこの七夕に於いて
ひつような土の弦楽器だったと腑におちています。
今回のアチューメントの中で大地の女神のサポートを受けながら
土に触れ、
そしてやがて土の弦楽器に触れ、
ともに響かせてまいりたいと思います。
いまこの時の流れのなかで
新たにご参加いただくかた、
前回、前々回からの展開にてご参加されるかた、
そして今回は女性、男性ともに
お心にピンと来られるかたのご参加お待ちしております。
***七夕イザナミ宇宙アチューメント***
☆開催日時
2022年7月7日 12:30~18:00
(流れのタイミングをみて途中休憩をはさみます)
☆イザナミの子宮とつながるワーク
☆カミニート(土を用いた)のワーク~土の弦楽器みかぼし
☆参加費 おひとりさま 税込13000円
☆会場
逗子海岸近くのお茶室にて
(ご参加お申込みの方に詳細お知らせいたします)
お時間ある方は18:00解散後、
海岸で夕日の沈む様子など体感しながらゆっくりお過ごしください。
☆お申込み
メールにてお願いいたします。
majo_ceramica@yahoo.co.jp
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