今日、用事で出かける途中、
逗子の延命寺境内の弁天様に呼ばれた感じがしてよりました。
そうしたらなんと
延命寺の秘仏が兎年に特定の期間だけ
12年ごとにご開帳されることになっているらしく、
今日がその初日でご開帳になっていて。。
弁天様に『さささ(先にそちらに参りなさい)』という感じで
即されたので、
初めて本堂に上がらせていただいて。。
正直なところこのお寺のことは
逗子の地名の元となったゆかりあるお寺だということ以外
何も知らず、たまに弁天様のお社だけお参りさせてもらっていました。
ですから本堂に上がるのも少し躊躇ありました。
ですが、
そんな個人的な私の意識をゆうに超えて
降りてくるエネルギーがとにかくものすごい。
ですからこのエネルギーを信じることにしました。
本堂の中に初めてあがらせていただき
秘仏にお参りさせていただきました。
あれはもう龍の渦巻くエネルギー。
その向こう(龍の渦の向こう)に行きたいです、となぜかお伝えしている私。
そしたらなにか雲の扉のようなものを
自分で押し開けて
いろいろ受け取った感じがありました。
後でわかったのはのどの調整が成されていて
背筋にすうっと通る感じ。
私がお参りさせていただいている間、
かなり長い間
後ろで男の人がずっとまっていてくれて
(たぶんお坊さんではないかと思いました)
人がいること気配あったけれど、
大丈夫な感じがしていたから
安心してお参りさせていただくことができました。
そのお坊さんは
何かぽかぽかとしたあたたかなエネルギーで
ぺこりとたがいに会釈し、
私と入れ替わり
丁寧に秘仏にお参りされていました。
ここのところのできごとが
日々あまりに深く、
書き綴ることができなくて、
先日であった日幸智さんの氣龍といい
昨日の愛さんの音瞑想といい
今日の弁天様が渡してくれた秘仏といい
すべてがいまの作品づくりに絶妙なタイミングで伴っている。
いま私のしていることは
これをするために地球に生まれてきた魂がやっていること。
頭でぐずぐず考えなくとも
まったく別の次元から
つながっていることを知らせてくれる可視不可視の存在方々が
こうしてちゃんと顕れる。
一昨日窯焚きをした個展の作品たち、
今日窯だしをしたのだけれど
焼き上がりの見事さが尋常ではなかった。