庭の桑の葉を刈って桑の葉茶にしようと、乾燥中。

   

朝昼ごはんの食材たちももうすっかり秋色のメンバーに変わりました。

今朝農園さんでいただいてきた食材たち、醤油麹でさっと炒めていただきます*
 

 
 

満月をこえて

「水火結び 颯 hayate~タイムライン」

点滴堂さん企画展『兎迷宮・月読』。
わたしが感知するものの流れとともに土を用いて顕れる作品たちと
絶妙なタイミングで成された企画展でした。
作品たちとのご縁とお迎えいただきましたこと、
本当にありがとうございました。
 
最終日にはわたしも久々に点滴堂さんに伺うことができて
ギャラリースペースにて満足そうに輝いている作品たちを見て、
店主様のお心遣いにて大切に展示して頂いていた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
お越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました*
 
今回会期中に中秋の名月を含んでいたことも
あまりにもできすぎた演出で、
ツクヨミのことをしているわたしには外せない流れでもありました*
今回の企画展に参加させていただきまして本当にありがとうございました。
 
今回もし作品にピンとくるものを感じられましたら、
きっとタイムラインのどこかでご縁があるのだと思います。
ぜひまたお心かけてくださいましたら嬉しく思います*
 

 
この中秋の名月。
十五夜に満月がぴたりと重なった29日には、
天地結ぶ「お月見会」が地元の海の傍の庵で行われました。


この日もまたすばらしい面々が集まり、
初めてお会いする方々もなぜか昔から知っているような、
不思議な一体感の響きを感じました。
 
奄美口伝の神ミキをつくられる和田陽子さんの手による
すばらしいお食事が用意され、
三種のつくりかたのことなるミキをいただく、という
大変貴重な体験をいたしました。

ミキはお神酒の元と成るもの、本来のすがた。
五穀豊穣にちなんだ五穀米と季節の収穫をいただきました。
うつわひとつひとつがそれぞれ惑星のようで
それがあつまりひとつの星系を成すような食卓に見えました♡

すばらしいお食事のあと
陽子さんのお食事の発酵と振動そのままに、
アイリーさんのクリスタルボウルの演奏とうたとともに会場皆一体化して
宇宙からの祝福を受けながら、さらなる高波動の世界へ一気に飛びました。

土の弦楽器「わたつみ」が発する振動エネルギーが普通に視覚化するほどの
高領域の時空間が会場内に顕れ満ちていました。
揺らくことのない絶対的な安心感のなかで
赤ちゃんのようにゆるみ、信頼して、
宇宙からの特別な祝いのギフトをうけとりました。
厚い雲の間から一瞬、ツクヨミが姿を現してくれました。
みんなで外に出て、懐かしくも新しい未知との遭遇。

お越しくださった皆さま
アイリ―さん
陽子さん
この地球で出会えて幸せです*
 
ほんとうにありがとうございました***
 
この流れがそのまま、
中秋の満月を超えて10月29日の次の満月、茶会瞑想へと
へその尾でつながっていることが分かりました。
 
10月29日開催 イノセント ~茶会瞑想
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=16468
 
もう明確に、分断の世界からは卒業して
ゼロ地点に立ち返ったところで
不思議な出会いを繰り返しながら自分らオールスター揃ったところで
改めていま懐かしくも新しい地球へと起動しています。
高密度に繋がること
本質に繋がっていること
それしかもうしていませんね。
それを正確に感知するよくできた装置がハートにありますので
すべて自分のハートの言うままに。