太陽どうした

今日は朝から太陽の様子が尋常ではありませんでした。

偶然で片づけるにはあまりに不思議なタイミングが
ばちばちと連続的に決まって、
9月のお月見の会のときの主催のメンバー、
アイリ―さんと陽子さんが逗子に見えました。
 

農園さんでランチをいただきながら濃厚で本質的なあたらしい時代のお話に。
ほんとうに楽なりました、とアイリーさんがおっしゃっていたごとく、
言葉なくとも通じる可視不可視の境目がほぼ取っ払われた高密度の世界に
これからのワクワクを感じてる、という共通意識がありました。
ほんとうに、もうみんながみんなそれぞれの配置についたので、
来年からすごい世界になりますね。

ヤマトタケルの湧き水のお社からの太陽もパワフルで高振動。
宇宙のエネルギーも感じられて、何か心に語り掛けてくるようです。
ここの湧き水を用いて、麦を発酵させて郷の神社で行われるご神事に、
奄美口伝(秘伝)のお神酒をお作りになる陽子さんが大変ご興味もたれて、
今日ここ、ヤマトタケルの湧き水のお社にご案内させていただいたのも
偶然ではないことを感じました。

ヤマトタケルの湧き水のお社のお参りからつながって、
湧き水のお社とご縁の深い郷の女神のお社に場を移して
三人で参拝いたしました。
ここの境内には多民族国家を思わせるヒントがたくさんありました。
わたしがなんとなくキャッチしていたことを
アイリ―さんがさらにアイリ―さんの視点からキャッチされて
この土地で行われていたことや民族文化のことが
より一層立体的に浮かび上がってきました。

海に出ると、もはや何が何だかの世界になっており、太陽なんだか海なんだか。
海と天をつなぐ光の柱が立っておりました。


真名瀬の海岸では、陽子さんが『太陽の上!上!』と言うので見上げると
太陽が何かされている(??)ところを目撃。

場所を移動してもまだ続いていました。何でしょうかこの太陽の上空は。

 
いったん帰宅するも
王様の古墳上空の柔和な天女のような雲たちに誘われ家の近くの海岸へ。

エネルギーの世界と物質の世界。
あちらとこちらの境目が薄くなっているのを感じます。

スペクタクルなエネルギーの満ち満ちた一日。
太陽も月も変わる。


29日にこの海岸の傍らで茶会瞑想が行われる特別な時が
ますますたのしみになるのでした*